就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

幼稚園年中児はどんな遊びが好き?発達に応じたおすすめ遊びを紹介

幼稚園年中児はどんな遊びが好き?発達に応じたおすすめ遊びを紹介

どことなく「赤ちゃん感」が抜けきれなかった年少さんとは違って、年中さんになると動きや言葉遣いも驚くほどしっかりとしてきます。成長とともにできることが増える年中児は、どんな遊びが好きなのか気になるママも多いでしょう。そこで今回は、年中児の発達に応じたおすすめの遊びを紹介していきます。

年中児はこんなことができるようになります

運動機能が驚くほど発達

年中といえば、4歳から5歳になる年齢の子どもですよね。年中児は身体の成長も著しく、一年間で身長が5~10cmくらい伸びる子もいます。また、体を自分でコントロールすることができるようになり、運動機能が驚くほど発達するのもこの時期です。

【年中児の運動機能】
・高いところからのジャンプ
・スキップ
・鉄棒前回り
・縄跳び
・片足立ち
・ケンケンパ
・でんぐり返し
・音楽に合わせて踊る
・ボールを前に投げる、蹴る
・バトンリレー など

子どもは繰り返し練習する中で、達成感を味わいながら習得していきます。ただし、幼児期の発達には個人差があるので、ほかの子と比べてあまり過敏になる必要はありません。子どもの成長をゆったりとした気持ちで見守っていきましょう。

器用になり、道具も活用できるように

年少でできなかった、または手助けが必要だったことが、1人でできるようになってくるのもこの時期です。運動機能の発達は、手先にも見られ、「巧緻性(こうちせい)」といって、手先を器用に使う能力がグンとあがるようになります。

【年中児の巧緻性】
・ハサミをつかって形を切る(まだキレイには切れない)
・ねんどで立体を作る
・人間や動物など絵を色彩豊かに描く
・箸が使える
・おりがみで簡単な作品が折れる
・積み木やブロックでイメージしたものを形にできる
・コマ回し
・片結びやリボン結びができる など

道具をうまく活用しながらの制作や遊びができるようになります。指先への刺激は脳の発達にも大きく影響するため、積極的に道具を使わせるようにしたいですね。

ルールを理解して遊ぶことができる

2、3歳くらいまでは、お友だちと同じ遊びをしていても、「一緒に遊んでいる」というよりは「それぞれで遊んでいる」ということが多いですよね。4歳を過ぎたころからは、周りのお友だちを意識しながら遊ぶようになります。

年中クラスでは自分たちでルールを決めて、ごっこ遊びやゲームなどを楽しむ姿が見られます。一緒に遊ぶということで、ケンカなどのトラブルも起こりますが、それもまた成長の過程には必要なこと。周囲との関わりの中で「社会性」が育まれていくでしょう。

また、マナーや道徳といった社会的ルールを理解しはじめるのもこの時期です。公共の場では静かにする、お友だちを傷つけたら謝るなど、一般常識が身について集団の中でうまく遊ぶ術(すべ)を学んでいきます。

【室内編】手や言葉を使って遊ぼう

作品づくりが楽しい「おりがみ」

年中さんの室内遊びなら、なんといっても「おりがみ」がおすすめです。先ほども紹介したように、指先を使って遊ぶことは脳の発達にも大変よい影響があるからです。

幼稚園児のおりがみの定番といえば「しゅりけん」ですね。ママも子どもの頃よく作ったのではないでしょうか。最初はうまくいかなくても、だんだんとうまく折れるようになって、最後はママが「もういいよ!」というくらい大量に作れるようになるかもしれません。

家でママと一緒におりがみをするなら、テーマを決めてつくるのが楽しいですよ。「動物園」「水族館」「お花畑」「昆虫図鑑」など、テーマに沿った作品を作ってみましょう。できあがった作品は、お家の壁などに飾ると子どもの達成感や自信にもつながりますよ。

びっくり発言があるかも「言葉遊び」

ルールが理解できるようになったら、簡単なゲームにも挑戦していきましょう。道具を使わず、簡単にできるのが「言葉遊びゲーム」です。

【年中児の言葉遊びゲーム】
・しりとり
・反対ことば…ママがお題を出して、反対から読んだらどうなるか子どもが答える
・私は誰でしょう…質問する側と答える側に分かれて、自分が誰かあてるゲーム
・山手線ゲーム(古今東西ゲーム)…テーマに沿ったものを順番にいっていく
・連想ゲーム…「広いといったら海」「海といったら魚」「魚といったら夕飯」などリズムよく答えていく

ママは一緒に遊びながら、子どもに新しい言葉を教えてあげられますね。また、言葉がグッと増えはじめる頃なので、びっくりさせられるような言葉が飛び出すかもしれませんよ。

ボードゲームやトランプもできるように

4歳半を過ぎたころからは、ボートゲームやカードゲームもできるようになってきます。

【年中児におすすめのボードゲーム】
・オセロ
・すごろく
・どうぶつしょうぎ…12マス、8駒の簡単将棋。対象年齢3歳からですが、大人も十分楽しめます

【年中児におすすめのカードゲーム】
・かるた
・トランプ…神経衰弱(枚数を減らして)、七ならべなど
・UNO(ウノ)…対象年齢は7歳からですが、大人が一緒なら5歳くらいでも楽しめます
・絵合わせカード…好きなキャラクターのカードなら子どもも喜んで遊びます

お家でたくさん練習したら、おじいちゃんおばあちゃんや親戚が集まったときなどに、みんなで一緒に楽しめるようになりますね。

【野外編】考えながら体を使って遊ぼう

人数が多いほど楽しい「しっぽ取りゲーム」

決められたルールの中で遊ぶことが楽しめるようになる年中児は、屋外で思いっきり体を動かす遊びも大好きです。そのどちらも満たしてくれるのが「しっぽ取りゲーム」です。

【しっぽ取りゲームのルール】
1. スカートやズボンのウエスト後ろ部分に、30cmくらいのリボンやテープなどを挟む
2. 地面に印を付けるなどして、逃げ回れる範囲を決める
3. 2、3チームくらいに分かれて(チームごとにリボンの色を変えるとわかりやすい)相手チームのしっぽを取る
4. しっぽを取られたら枠の外に出て応援する
5. 1~3分くらいの時間制限を設けて、終了後に一番多くしっぽを取ったチームの勝ち

お友だちと一緒に4、5人くらいでもできますが、人数は多いほど楽しくなるでしょう。
26 件

ライター紹介

teniteo WEB編集部

この記事のキーワード

ピックアップ記事

関連記事

  • テニ-とテーオ
  • teniteoHOME
  • teniteoSCHOOL
  • teniteoPHOTO
  • teniteoWEAR
  • teniteoSHOP
  • teo's
  • teniteoBRAND
  • フリーペーパーテニテオ愛知・宮城版
  • ハハノワ2019
  • 月明かりの映画祭2018
  • キッズハロウィンパーティー2018
  • クリスマスプロジェクト2019
  • teniteoSNAP
  • teniteoSEMINAR
  • 2040pj
  • teniteoFC