マイクロファイバークロスで洗車を!子どもと一緒に洗うコツと注意点
洗車時のお手伝いの失敗は怒らず寛容に
しかし、お手伝いは完璧にこなしてもらうためにお願いするものではなく、「自分でやりたいという気持ちを育てるため」「やりきったという達成感を得てもらうため」「ママに協力できたという喜びを感じてもらうため」など、子どもを成長に役立てるために行うものです。
もし、バケツの水を倒してこぼしてしまったり、綺麗に拭いた場所を汚れた手で触ったりといったような失敗をしてしまうことがあっても怒らず寛容な態度で見守ってくださいね。また、上手にできたときにはたくさん褒めて、やる気を伸ばすことも大切です。
洗車場などでは子どもから目を離さない
子どもはいつどこに行くか分かりません。初めは洗車を楽しんでいたとしても、ほかに興味を持ってしまえば安全かどうかの確認をすることなく急に飛び出すことがあります。洗車場や駐車場、道路などは車の出入りが多いので子どもから目を離さないようにしましょう。
自宅前の道路で洗車を行い、駐車スペースに戻すときも油断できません。パパに子どもと手を繋いでいてもらうか助手席に乗ってもらうなど、確実に安全な状態で運転してくださいね。
まとめ
子どもは褒められると嬉しくなってどんどんやる気を出してくれます。時間がかかったり失敗したりしてもイライラせずに、優しく声かけしたり一緒にやってみたりしてモチベーションを維持できるようにしましょう。
また、洗車中は安全面にも注意しながら子どもと一緒に楽しく洗車をしてくださいね。