幼稚園で憧れの40代ママになろう!一目置かれる話し方や服装のコツ
子どもが幼稚園に入園すると、子どもをとおしていろいろなママと交流することになりますね。周りのママに20代や30代が多いと、40代のママはなじむことができないのではと不安を感じるかもしれません。今回は周りが憧れる40代ママになるための話し方や、服装をご紹介しますね。
みんなが憧れる幼稚園ママの条件とは
ぶれない軸を持っていて他人に流されない
例えば何人か集まって話していると、誰かに合わせて自分の意見をころころ変えるママがいるとします。ほかのママに共感することは大事ですが、それだけでは自分の意見がないママと思われかねません。
「私はこう思う」などと自分の考えをはっきり言うことができると、自分の意見を持っていて頼りになるママだと一目置かれるでしょう。いろいろな経験をした40代ママだからこそ、ぶれない軸を持ち、他人の意見に流されないママでいましょう。
いつも笑顔で周りへの心配りを忘れない
笑顔で過ごしていると自然に幸せな気持ちが生まれるといいます。また周りから親切そうに見られたり、能力があるように見られたりする効果があるともいわれています。なかには笑顔が苦手なママがいるかもしれませんが、口角を上げることを意識するだけでも印象がよくなりますよ。
さらに周りへの心配りがあるとママ友との距離が縮まります。お迎えの際に「おつかれさま」「いつも子どもがお世話になっています」など、笑顔で声をかけてみるのも効果的ですよ。
悪口やうわさ話を上手に受け流している
例えばその場にいないママ友についての悪口が始まったり、うわさ話をしたりするケースがあります。悪口を聞いているのは気分がよくないですし、ほかのママ友たちもストレスを感じてしまうかもしれません。またうわさ話は本当のことは誰にも分らないので、どんどん話が膨らんでしまう可能性があります。
そのようなときは、深く話に関わらずに上手に受け流しましょう。さりげなく話題を変えてみたり、少しの時間席を外してみたりしてもよいでしょう。
40代ママが年下ママと話すときのコツ
まずは「敬語はいらないよ」の一言を
しかしいつまでも敬語で話していると、なんとなくお互いに壁を感じたり、親交の妨げになったりすることもあります。特に年下ママからは敬語の壁を崩しにくいものです。
そこでママ友と距離を縮めるために、ママからお互いに敬語を使うことをやめるという提案をしてみましょう。年下ママにとって、いきなり敬語をやめるのは難しいかもしれません。しかし話しているうちに少しずつ慣れてきて、ママとの距離を近くに感じてもらえるでしょう。
柔らかい言葉遣いと話し方でお手本になろう
40代ママは柔らかい言葉遣いや話し方で接するように心がけて、年下のママのお手本になりましょう。年下のママが傷つくような厳しい言い方や、威圧的な口調や態度も避けて、相手のママの気持ちを考えるようにすると、自然に親しみや好感が持てる話し方になるでしょう。
例えば何かをお願いをする際は「お願いします」より「お願いしてもいいかな」と言うと柔らかい印象になります。また語尾を「~だね」「~だよ」にしてもよいですね。
大人の余裕をもって聞き上手になろう
もしママが話すことが好きでも自分の話ばかりせず、少し控えめにして、年下ママの話を聞くようにしましょう。聞き上手なママだと大人の余裕があるなという印象につながりますよ。
では、聞き上手とはどのような人のことをいうのでしょうか。具体的には相手の話に寄り添いながら、相手の考え方を認めることです。たとえ、話を聞いていて年下ママと考え方が違ったとしても、ママは自分の意見を伝えずに相槌を打つ程度にしておきましょう。
もし意見を求められたら、年下ママの考え方に共感してから、優しくアドバイスをするとよいでしょう。
40代ママはファッションにも気を配ろう
送り迎えはきれいめカジュアルが狙い目
幼稚園ママはコーディネートにデニムやTシャツを取り入れるなどの比較的カジュアルなスタイルが多いようです。40代ママはデニムにはブラウスを合わせたり、Tシャツにはフレアスカートを合わせたりして、カジュアルながらもきれいめを意識したコーディネートを楽しみましょう。
また色味を抑えたモノトーンのコーディネートもよいですね。黒いジャケットに白いインナーと細身のパンツを合わせたコーディネートなどは清潔感がありますよ。