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シングルマザーで女の子を育てる!負担を減らして少しでも前向きに

シングルマザーで女の子を育てる!負担を減らして少しでも前向きに

シングルマザーとして女の子を育てているママは、子どもの将来を考えると不安に感じることもあるのではないでしょうか。夫婦揃っていても子育ては簡単なことではありません。それを女手一つでこなさなければならない苦労は、大変なものでしょう。シングルマザーの負担や不安を減らして、少しでも前向きに生活できるようにしていきましょう。

大忙しなシングルマザーには不安もいっぱい

父の日などのパパイベントとどう向き合うか

幼稚園や保育園など、集団生活を始めるようになると、園で季節のイベントが開催されますね。毎年父の日を迎えるたびに憂鬱になるママも少なくないでしょう。家庭では避けてきたパパの存在を、改めて突きつけられることになるのです。

しかしプラスに考えれば、子どもがパパをどのように捉えているのか、ママも一緒にどう向き合うか、考える機会になるでしょう。ママとパパの関係や、子どもの年齢、子どもの性格などによっても状況は変わります。

離婚後もパパと定期的に連絡を取っているママなら、父の日には娘と会う段取りを組むのもよいですね。反対に一切の連絡を絶っているなら、ママと子どもで楽しむのもありかもしれません。それぞれの親子に合った方法で、パパイベントと向き合いたいですね。

再婚はとてもデリケートな問題

離婚を経験して、もう恋愛はしたくないと思っているママもいるでしょう。しかし、ママ自身のためというよりは、子どものために「パパ」という存在を作ってあげたいと考えるママも多いようです。

とはいえ幼児期の女の子にとって、ママの再婚はとてもデリケートな問題です。もし両親の離婚後も「パパのことが好き」と思っていれば、新しいパパを受け入れることは容易ではありません。

再婚相手を決めるときは、自分の好みだけでなく娘にとってよいパパになるかどうかも重要な要素になるでしょう。しかし結婚相手となるのですから、ママ自身との相性も大切にしたいですね。そして子どもに再婚相手を紹介するタイミングにも十分気をつけましょう。

ひとり親は女性の方が金銭的余裕がない

ひとり親世帯は年々増えており、特に「母子のみの世帯」の割合は1988年に約3.4%であったのが2012年には約6.8%にまで増えています。シングルマザーとして子育てをしているママは、少なくありません。

シングルファーザーの就業率が約9割であるのに対し、シングルマザーの就業率は約8割です。仕事を持っていても、平均年収は181万円と、一般女性の平均年収(269万円)よりはるかに低いのが現状です。

元々正社員であったママはよいかもしれませんが、専業主婦からシングルマザーになる場合、新たに正社員で雇用されることは難しく、非正規雇用となる場合が多いようです。その結果思うように収入が増えず、金銭的余裕がないという世帯が多くなってしまいます。

厚生労働省「ひとり親家庭等の現状について」
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/0000083324.pdf

女の子を育てる上で心に留めておきたいこと

周りに性格的な偏見を持たれることもある

近年では、シングルマザーが珍しくない世の中になってきています。しかし残念ながら、中には母子家庭で育った子どもに対する偏見を持った人がいるのも事実です。

母子家庭への偏見として多いのは「貧困であるがゆえに性格的な問題がありそう」「いつも寂しい思いをしていて性格に悪影響がありそう」という考えです。母子家庭が一般家庭よりも貧困傾向にあるのは事実です。そして、貧困や寂しさがもたらす子どもへの影響はないとはいえません。

しかし母子家庭であるからといって、必ずしも子どもに性格的な問題が起こるわけではありません。ママは「偏見を持たれることもある」と理解した上で、偏見にも負けない、強い心を持った子どもに育てたいですよね。

男性への偏った先入観を持つ可能性も

シングルマザーで女の子を育てていると、子どもが男性への偏った先入観を持たないかと気になるかもしれませんね。両親の喧嘩を目の当たりにしていたり、ママがよくパパの悪口を言っているのを聞いていたりすると、男性に対して不信感を抱く原因になる可能性があります。

ママはパパとうまくいかなかったとしても、子どもに同じような経験はさせたくないですよね。恋愛や結婚に消極的にならないように、子どもの前ではあまりパパの愚痴を言わない方がよいでしょう。

また、パパと過ごした時間が少なかった場合、父親からの愛情に飢えて、大人になってから年上の男性を好きになることがあるようです。幼児期の家庭環境が原因で、将来の恋愛観にも影響があるかもしれないと、心に留めておきましょう。

ママが前向きなら影響力はプラスに働く

夫婦で子育てする場合、子どもは複数の考え方を知ることができます。しかしママだけで子どもを育てるということは、基本的にママの考えが子どものすべてに影響するともいえます。

ママがいつもネガティブな感情で接していれば、子どもも悲観的な思考をするようになるでしょう。母子家庭であることは悪いことばかりではありません。ママと娘の絆が強くなり、お互い助け合いながら生活する術(すべ)を学ぶことができます。

女の子は感受性が強く、ママの感情を自分の感情と重ねるようなことも、少なくありません。ママが前向きなら、その力は子どもにもプラスに働きます。ママは母子家庭であることのよい面をしっかりと捉えて、子どもに伝えるとよいでしょう。

社会の制度を十分に活用できていますか?

シングルマザーのための手当てと助成金

幼い子どもを育てていると、思うように収入が得られず、金銭的な問題を抱えたシングルマザーは少なくありません。国や自治体がシングルマザーを補助する社会制度を、十分に活用していきましょう。

〈児童扶養手当〉
母子家庭の子どもが0~18歳の間、所得に応じて助成金が支給されます。

〈住宅手当〉
各自治体ごとに定められた額以上の家賃を一部補助する制度です。

〈母子家庭(ひとり親家庭)の医療費助成制度〉
保護者と18歳までの子どもの医療費が、自治体ごとに無料または一部助成されます(所得制限あり)。

上記のほかにも、子どものいる家庭が対象の「児童手当」や「子ども医療費助成金」などの社会保障も受けられます。よく調べて、申請漏れのないようにしましょう。
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teniteo WEB編集部

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