マタニティアジャスターは簡単に手作り!100均で節約アイテム
お手軽マタニティアジャスターの作り方
平ゴムでつくる手作りアジャスター
まずは、平ゴムを使ったアジャスターの作り方をご紹介します。
【材料】
・平ゴム(ボトムスのベルト幅くらいのゴムを3cmくらい)
・ボタン
【作り方】
1.ボトムスの開いたウエスト部分に合わせて、平ゴムをカットする
2.1の片方の端にボタンを縫い付ける
3.1のもう片方の端にボタン穴を作れば完成
ヘアゴムでつくる手作りアジャスター
【材料】
・ヘアゴム
【作り方】
1.ボトムスのボタン穴に、輪っかにしたヘアゴムをとおして結ぶ
2.1でできた輪っかをボトムスのボタンに引っ掛けて固定すれば完成
こちらのアジャスターは手軽な反面、動くとすぐに外れてしまったり、まだあまりお腹が目立たない時期しか使えなかったり、というデメリットがあります。
腹巻を使う手作りアジャスター
手作りといっても腹巻になにか手を加えるわけではなく、ボトムスのファスナーを苦しくないところまで上げ、その上から腹巻をするだけで完成です。苦しくない程度にお腹にフィットしてくれるため、意外とこれだけでボトムスがずり落ちなくなりますよ。
お腹が大きくなってきてずり落ちてきてしまう場合は、サスペンダーをプラスしてみてくださいね。
ベリーベルト風手作りアジャスター
【材料】
・平ゴム
・布
・ボタン
【作り方】
1.ボトムスの開いたウエスト部分に合わせて、平ゴムをカットする
2.カットした平ゴムの右端にボタンを縫い付ける
3.カットした左端にボタン穴を開ける
4.ボトムスの開いたウエスト部分に合わせて、布をカットする
5.4の上部を平ゴムがとおせるよう、折り返して縫えば完成
まとめ
マタニティアジャスターは簡単に、しかも主に100均で揃う材料で作ることができます。そのため、マタニティアジャスターを購入しようか悩んでいる方は、こちらでご紹介した内容を参考に、ぜひ手作りしてみてくださいね。