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マタニティアジャスターは簡単に手作り!100均で節約アイテム

マタニティアジャスターは簡単に手作り!100均で節約アイテム

お手軽マタニティアジャスターの作り方

平ゴムでつくる手作りアジャスター

手作りと聞くと少し難しそうなイメージがありますよね。しかし、実は簡単に手作りすることができます。100均で揃う材料も多いので、少しでも出費を抑えたい、という方におすすめです。

まずは、平ゴムを使ったアジャスターの作り方をご紹介します。

【材料】
・平ゴム(ボトムスのベルト幅くらいのゴムを3cmくらい)
・ボタン

【作り方】
1.ボトムスの開いたウエスト部分に合わせて、平ゴムをカットする
2.1の片方の端にボタンを縫い付ける
3.1のもう片方の端にボタン穴を作れば完成

ヘアゴムでつくる手作りアジャスター

ヘアゴムを使えば、簡易的なアジャスターを手作りすることができます。材料はヘアゴムだけなので、アジャスターを使うかどうか悩む時期におすすめです。

【材料】
・ヘアゴム

【作り方】
1.ボトムスのボタン穴に、輪っかにしたヘアゴムをとおして結ぶ
2.1でできた輪っかをボトムスのボタンに引っ掛けて固定すれば完成

こちらのアジャスターは手軽な反面、動くとすぐに外れてしまったり、まだあまりお腹が目立たない時期しか使えなかったり、というデメリットがあります。

腹巻を使う手作りアジャスター

お金はかけたくないけれど、裁縫は苦手だし手作りするのはちょっと面倒、という方におすすめしたい手作りアジャスターが腹巻です。

手作りといっても腹巻になにか手を加えるわけではなく、ボトムスのファスナーを苦しくないところまで上げ、その上から腹巻をするだけで完成です。苦しくない程度にお腹にフィットしてくれるため、意外とこれだけでボトムスがずり落ちなくなりますよ。

お腹が大きくなってきてずり落ちてきてしまう場合は、サスペンダーをプラスしてみてくださいね。

ベリーベルト風手作りアジャスター

先ほどご紹介したベリーベルトですが、購入すると2,000~3,000円かかってしまいます。そのため、100均で揃う材料でできるベリーベルト風アジャスターの作り方をご紹介します。

【材料】
・平ゴム
・布
・ボタン

【作り方】
1.ボトムスの開いたウエスト部分に合わせて、平ゴムをカットする
2.カットした平ゴムの右端にボタンを縫い付ける
3.カットした左端にボタン穴を開ける
4.ボトムスの開いたウエスト部分に合わせて、布をカットする
5.4の上部を平ゴムがとおせるよう、折り返して縫えば完成

まとめ

いかがでしたか?妊娠中はお腹が大きくなるとなかなかおしゃれが楽しめませんよね。しかし、マタニティアジャスターがあれば、妊娠前と同じようにおしゃれを楽しむことができたり、マタニティウェアを買わずに済み、節約できたりすることがおわかりいただけたのではないでしょうか。

マタニティアジャスターは簡単に、しかも主に100均で揃う材料で作ることができます。そのため、マタニティアジャスターを購入しようか悩んでいる方は、こちらでご紹介した内容を参考に、ぜひ手作りしてみてくださいね。
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