美白スキンケアに悩む30代のママへ。くすみやシミとお別れする方法

2018,12,15 更新

子どもとの外遊びは帽子や日傘を忘れずに

子どもと一緒に外遊びをするときは、帽子や日傘を忘れずに活用して紫外線対策をすることをおすすめします。とくに、暖かい季節は、暑くない日でも少し動くと汗をかいてしまうこともよくありますので、日焼け止めを塗っていても、帽子や日傘があると安心です。

子どもと一緒に走り回って遊ぶときは、動きやすいように帽子が便利ですし、子どもが遊んでいる様子を近くで見守っているときには、日傘が役立ちますよ。

紫外線というと顔や腕、首などの日焼けを気にするママも多いかと思いますが、頭皮も意外にダメージを受けているのをご存知でしょうか。日焼け止めを塗れない髪の分け目やつむじなどは、帽子や日傘で紫外線予防をしてくださいね。

大きめのサングラスで目の周りのシミ予防

大きめのサングラスをかければ、目の周りのシミを予防するのに役立ちます。

目の周りの皮膚は薄くて繊細ですので、紫外線によるダメージも受けやすいです。日焼け止めを塗っていても、さらにサングラスで物理的に紫外線を防ぐことで、より紫外線予防の効果が高まります。

また、肌が露出している部分にすべて日焼け止めを塗っていても、紫外線によるダメージは防ぐことができません。目から入る紫外線でも脳が反応し、メラニンの生成が活発になり、シミやそばかすなどができる原因になるからです。

サングラスを選ぶときは、濃い色のサングラスを選ぶと瞳孔が普段より開いて、紫外線が目に入る量が多くなってしまいますので、紫外線カット効果の高いサングラスを選ぶようにしましょう。

まとめ

30代は、たいして頑張らなくてもきれいな肌を維持できていた20代の頃とは違って、同じようなスキンケアでは、肌をきれいに保つのがむずかしくなってきます。

育児や家事、仕事など、ママにはいろいろやることがあって大変だとは思いますが、少しでも美白ケアを取り入れて自信のもてる明るい肌を目指しましょう。

まずは、くすみやシミの大きな原因となるメラニンを増やさないように紫外線対策を徹底することをおすすめします。すぐにはじめられることからやってみてくださいね。