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幼児とママの遊び!遊びの効果や関わりのコツと親子で楽しむ遊び3選

幼児とママの遊び!遊びの効果や関わりのコツと親子で楽しむ遊び3選

道具があるとより楽しい「外遊び」

子どもが歩けるようになったら、積極的に「外遊び」をさせてあげてください。外遊びをすることで、体力がつくことはもちろん、四季の季節の変化や砂や石の感触など、お家ではなかなか気づけない新しい発見がたくさんあります。

お外で遊ぶときは特に、縄跳びやボール、遊具を使って遊んでみるなど、身体を動かすダイナミックな遊びをさせてあげるとよいでしょう。また、お砂場遊びは砂の感触を覚えたり、型抜きを使った見立て遊びをしたりといった想像力を高める遊びにもつながります。

遊具が少ない公園であっても、子どもは広い場所を走り回ったり、季節ごとに違う落ち葉を拾ったり、アリなどの生き物に触れたりと、お外遊びには子どもにとっても発見がたくさんありますよ。

家事に子どもを巻き込む「お手伝い遊び」

遊びというと、おもちゃで遊んだり、お友達やママと遊んだり、お外に行ったり…というイメージがあるかもしれません。しかし、子どもにとっては日常のすべてが知的好奇心を高める遊びになりえます。

そのなかで、ぜひ「お手伝い」を遊びに取り入れてみてはいかがでしょうか。最初はおむつを取ってきてもらったり、洗濯物を半分に畳んでもらったり、お野菜をちぎってもらったりと、できる範囲のことから始めてみましょう。そのときは、お仕事や義務のようにはせずに、あくまでもママと一緒に楽しむもの、という考えで取り組めるとよいですね。

お手伝い遊びは、親子のコミュニケーションの場としてはもちろん、子どもが生活力を身につける機会としても非常に重要です。

まとめ

乳幼児期の遊びについて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。まだ十分なコミュニケーションがとれないうちは特に、難しく考えすぎてどうやって遊んだらよいのかわからなくなってしまうママも多いと思います。

しかし、子どもにとってはママと一緒に過ごす時間楽しい遊びの時間です。まずは簡単な遊びから始めることで、子どもの好きな遊びや興味のあるものに気づくことができ、一層遊びの幅も広がっていきます。ママも一緒に楽しむ気持ちをもって、たくさん遊んであげてくださいね。
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