非常識な子連れママの行動とは?正しい対応について認識しよう
非常識な親にならない為にすべきこと
小さいことってなに?と思うかもしれませんが、例えば、公共の場では大声をださないという社会の小さいルールを子供に伝えていくことが、その子が大人になったとき、常識のある人になれる方法だと思います。
面倒でも、ベビーカーは折りたたんでエレベーターに乗せる、持ち込みできないレストランで手持ちのお菓子を広げない、など「その場の基本的なルール」を守っていれば非常識な親にはならないでしょう。
非常識な行動を避けるには?
そのため、子育てはのんびり、時間がかかるものと初めから思うようにするのがおすすめです。
根気強い声かけをしたり、サラダバーのように子ども一人で行かせると迷惑になると思うときは、面倒でも一緒についていくように心がけていると、子どもは成長していくので、自然と周囲に迷惑をかけるようなトラブルを引き起こしたり、周囲から注意されたりする回数は減っていくでしょう。
子育ては時間と手がかかるものとあきらめることも必要かもしれませんね。
まとめ
周囲の迷惑になることを子どもにわかるように伝えて、面倒でも子どもと一緒に行動することを心がけたいですね。万が一非常識な行動として注意されても怒ったり開き直ったりせず、申し訳ない態度をとることが大切です。子ども連れで外出をするときは、周りの人を不愉快にさせないために、その場のルールを守るようにしましょう。