赤ちゃんと実家に帰省する際の交通手段は?注意点や持ち物も知ろう
実家で現地調達すると便利な物
紙おむつやおしりふきなどのかさばるものや、粉ミルクやベビーフードなどの消耗品は、移動中に使う分だけを持ち、あとは帰省してから現地で調達すると荷物が省けます。
その際、事前に実家の近くにあるベビー用品店をチェックしておきましょう。そもそもお店が無い場合や、使っているメーカーのものを取り扱っていない場合もあるので、あとで買えなかったということは避けたいですよね。
また、帰省先で買い物に出かけられないときは、ネットで購入して直接実家に送っておくとよいですよ。
自宅から持っていく持ち物リスト
また、子どもはすぐに熱を出してしまいがち。帰省先で病院にかかることがあるかもしれないので、母子手帳と健康保険証は忘れずに持っていくことをおすすめします。
母乳のママは授乳ケープを持っていくと、授乳室が混んでいても赤ちゃんを待たせずに授乳できます。移動が長くなる場合は、お気に入りのおもちゃやDVDなどで退屈させないようにする工夫ができるとよいですね。
まとめ
ですが、みんな意外と優しく声をかけてくれたりするものです。ママと赤ちゃんにとって安心できる交通手段を選べるとよいですね。
また、移動の荷物はなるべく減らし、現地調達できるものは無理して持っていかなくても大丈夫。帰省先では、おじいちゃんやおばあちゃんの理解を得ながら、パパと協力して過ごせるとよいですね。