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子どもがぐずる原因や対処法。正しい知識で子どもを安心させよう

子どもがぐずる原因や対処法。正しい知識で子どもを安心させよう

赤ちゃんや子どもは、泣いてぐずることがありますよね。そうすると、ママはなんでぐずっているのか、ぐずっているときにはどうすればよいのか悩むことがあると思います。ここでは、ママが少しでも安心して子育てができるように、子どものぐずりの原因や、対処法などを年齢ごとにみていきたいと思います。

子どもが「ぐずる」ことについて

ぐずり期とはいつからいつまで?

子どもはいろいろな原因でぐずることがありますよね。年齢によってもぐずり方や原因は変わってきます。このくずり期はいつから始まって、いつ終わるのでしょうか?

ぐずり期は、一般的には生後6カ月前後から始まり、2歳ごろまでには終わるといわれています。しかし、あくまで目安なので、個人差はあるようです。

早い赤ちゃんだと、生後2、3カ月ごろから始まり、終わる時期としては2歳を過ぎてもおさまらないことがあるそうです。

赤ちゃんや子どもによってもぐずり期はさまざまです。でも、ぐずることは決して特別なことではありません。いつかはおさまっていくものと心の中にとめておきながら、ぐずり期とうまく付き合っていけるとよいと思います。

泣き止まないときは病気の疑いがある?

赤ちゃんはよく泣きます。しかしいつもと違う泣き方だったり、何をしても泣き止まなかったりするときは病気の疑いもあります。

そのときは、赤ちゃんの様子をよく見てあげましょう。食欲や顔色、便の状態など観察してみてください。また熱もないか、はかってみましょう。

生後半年から2歳くらいまでにかかりやすい病気で、腸重積という病気があります。腸の一部が別の腸に潜り込んでしまうことが原因で起こるそうです。この病気になると激しく泣いたり、10分おきに嘔吐することもあるようです。

小さいうちは、体がつらくてもなかなかママに訴えることはできません。よく子どもを観察していつもと違うと感じたら、病院に行って診察してもらうと安心ですね。

子どもの泣き声は大人をイライラさせる?

子どもが泣いているとママは疲れて、イライラすることがありますよね。実はイライラする原因は泣き声と周波数の関係にもあるそうです。人が不快だなと感じる音域に子どもの泣き声の周波数も入っているのです。

そのことを知ると、なんとなく「そうなんだ」と気が楽になるかもしれません。泣き声でイライラすることはみんなあります。自分だけではないので安心してくださいね。

まだ言葉を話せない子どもにとって、「泣く=大人へのメッセージ」です。それを伝えようとして、たくさん泣いてしまうことがあります。子どもなりの一生懸命な自己主張ですね。

もし泣き声でイライラしてしまったら、場所を変えて子どもと距離を置いたり、一緒に外に出たりして気分転換をしてみましょう!  

子どもがぐずるパターンを年齢別にご紹介

泣き声が大きくなってくる1歳児

1歳児になると、赤ちゃんの頃に比べてますます成長が見られます。動きも活発になって、言葉も増えてきます。

しかし、まだうまく話すことはできないので、思っていることを伝えることはできません。やりたいこともでてきますが、自分でできないこともたくさんあります。そうすると、子どもはできないことがくやしくて泣いてしまいます。

自分でもどうしていいのかわからなくて、そのうち大きな声で泣いてとまらなくなることがあります。これが1歳児の特徴です。

大きな声で子どもが泣いていると、ママはどうしたものかと悩んでしまいますよね。そういうときは「これがやりたいんだね、でも大丈夫だよ」と気持ちを受けとめてあげると、子どもも安心して落ち着くことがありますよ。 

魔の期間ともいわれる2~3歳児

「魔の2歳児」「悪魔の3歳児」という言葉があるようです。言葉だけ見るとちょっとびっくりしますが、実はこの年齢が大きく成長する時期でもあります。

2歳児はまだ、言葉もうまく伝えることができず、思いどおりにいかないことが多いです。大人に何か言われても「イヤイヤ!」と言って、やらないことがでてきます。

3歳児はだいぶ、会話ができるようになります。自分でできることも増えますが、全部ができるわけではありません。でも、手伝おうとすると嫌がります。2歳児のときより、はっきりと「イヤ!」と言うようになります。

イヤイヤと泣かれるとママは大変ですよね。でも、自我が芽生えてきている証拠です。これも成長の一つと、心にとめておくとよいですよ。

4~6歳の保育園、幼稚園児の場合

泣くのは赤ちゃんだけではありません。保育園や幼稚園に通う4~6歳でも泣くことはあります。泣く原因としては、身体的な面や精神的な面があげられます。

身体的な面として考えられるのは、病気やけがをしたときです。子どもも大きくなると、大人の聞いたことにちゃんと答えてくれますよね。体調で悪いところや痛いところがないか聞いて、解決できることがあると思います。

精神的な面として考えられるのは、嫌なことや悲しいことがあったなどのさまざまな原因です。ママが気持ちを聞いてあげることで、子どもは安心できるかもしれませんね。

4~6歳でも、まだまだ子どもです。泣いているときには話を聞いたり、そばにいてあげたりできるとよいと思います。
 

【先輩ママに聞きました】子どもがぐずりはじめたらどんなことをしますか?

子どものぐずりに苦労しているママたちはいったいどんな方法で対応しているのでしょうか。先輩ママたちに効果的な対策法を聞いてみました。※テニテオ調査(n=100)

「外に出る」と回答したママの体験談

  • 小児科の先生に、空気が変わると子どもの気分も変わるから、その場から離れた場所に移動するのがおすすめだと教えてもらい、我が家ではぐずるといつも、外に出てお散歩するようにしていました。 何故かはわかりませんが、娘は雨や雪が降っている日に外に出るのが好きなようで、雪を触ったり、 雨に少し濡れたりすると気分が変わって機嫌がよくなることが多かったです。
  • 親子ともに気分転換するために外に出ます。そのまま少し散歩をすると、子どもはニコニコ笑顔になるし、私も少しイライラがおさまります。

「その他」と回答したママの体験談

  • とにかく、ぐすリ始めたら抱っこをしていました。それでも、のけ反って嫌がるときは、背中を擦ってあげたり、それでもどうしようもないときは、傍らで静かに見守るだけです。物や映像で誤魔化すより、子供の気持ちを受け止めてあげることが大切だと思います。
  • "1歳10ヶ月の子供がいます。物が取れない時、お茶が欲しい時、眠い時などにぐずる事が多いですが私はまず何に対してぐずっているのかを"どうしたの?" "何がしたかったの?"など本人に聞いています。 もちろんまだまだ会話は成り立ちませんが子供ながらに伝えようとはしてくれるので話を聞いてじゃあこうしたら?と提案してみたりすると意外と落ち着いてこちらの言葉を理解しようとします。"

「おもちゃを渡す」と回答したママの体験談

  • おもちゃを渡す前にまず母が一人でおもちゃで遊んでみます。するとはじめは見ているだけですが、だんだん近くに寄ってきて、最終的に一緒に遊ぶようになります。
  • 泣いてる時は目があまり開いておらず周りが見えにくいので、音の出るおもちゃの方が、耳から音が聞こえて気を晒すことができます。

■編集部コメント

外に出るママとその他を選んだママが同列でしたが、多くのママが心がけているのが子どもの気持ちをそらすということでした。子どもは泣いていた理由を忘れてぐずり続けることがあるので、そういったときに気をそらすことは効果的です。

赤ちゃん期から幼児期まで子どものぐずりとの付き合いは長いので、気長に付き合っていきましょう。
次のコーナーでは泣き止まないときの対処法をご紹介します。
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