幼児の秋の服装は何を着せるの?便利アイテムや秋コーデの注意点
秋色をプラスして夏服を秋服にチェンジ
たとえば今まで白のTシャツを合わせていたところを黒のTシャツにしてみる、ズボンを明るい色からベージュや茶色、黒といったダークカラーにしてみるだけで秋らしさを作ることができますよ。
もしくは洋服は夏色のままでも、上にグレーなどの少しくすんだ色のベストやカーディガンを重ね着させるだけで秋服らしくすることも可能です。女の子の場合は、夏にはいていたスカートやショートパンツの下に秋色のレギンスやタイツを重ね着してもよいですね。
このように、色を変えたり秋らしいアイテムを1点加えるだけで秋服にすることができますよ。
寒くなってきても大人より薄着をさせよう
厚着をさせて、汗をかいてしまうと逆に体が冷えすぎてしまうので、できるだけ大人よりも薄着させるように心がけましょう。さらに子どもの自律神経は未発達なので、できるだけ寒さを感じさせて自律神経を鍛えることも必要です。自律神経が鍛えられると免疫力が高まるので風邪もひきにくくなりますよ。
子どもは足から熱をたくさん発散しているので、室内にいるときは靴下は必要ありません。重ね着なら、暑くなっても寒くなっても簡単に調節できるので便利ですよ。
まとめ
色やアイテムをうまく使うと、夏服もまだまだ活用することができます。素敵なコーデを考えて子どもと一緒に秋のおしゃれを楽しみましょう。