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子育ての悩みはどこに相談する?電話やメール相談できる場所を紹介

子育ての悩みはどこに相談する?電話やメール相談できる場所を紹介

子育ては、ママやパパにとって初めての経験がたくさんあると思います。慣れないことばかりで不安や悩みは尽きないですよね。毎日子どもとだけ向き合っていると、悩みをひとりで抱え込みがちになり、心の負担につながります。今回は育児の悩みを気楽に相談できる窓口や手段を紹介していきます。

目次

抱え込まないで!相談することの大切さ

誰かに話すだけで気持ちが楽になる

初めての育児だと、慣れないことが多く、戸惑うこともありますよね。子どもの成長具合や、発達具合、食事のこと、日常生活の行動に至る様々なことにママやパパは日々悩んでいると思います。子どもと真剣に向き合っているからこその悩みです。

どんな小さな出来事でも、信頼できる誰かに話してみるようにしましょう。ご自身のパートナー(旦那さんや奥さん)、兄弟や仲がいい友人、両親でもいいと思います。悩みだけではなく、楽しかったことを話題にするのもオススメです。

育児は一対一で子どもと接する時間が長いぶん、誰かに自分の話しを聞いてもらえるだけでも気持ちは楽になるのです。話すことで自分の気持ちも紛れることができると思います。

思わぬ発見や頼れる人を見つけられる

誰かと会話をしていくことで、第三者からの意見を聞くことができます。自分の中では当たり前にやっていることでも、周りからすると、すごいことだよ!と褒められることがあるかもしれません。

育児をしていくと、できて当たり前、やって当たり前かのように思われがちですが、誰しもみんな、一度は初めての経験としてスタートします。手探り状態で頑張って子育てをするのは難しいことです。

自分の子育てのやり方に共感してくれる、何気ない話しでも聞いてくれると、気づかないうちにその人は、自分にとって頼れる存在になっていることがあるかもしれません。会話をすることで、誰が一番気楽になんでも話せるのかがわかってくると思います。

悩んでいるのは自分だけじゃないと思える

塵も積もれば山となるということわざがあるように、どんな小さな悩みでも日に日に少しずつ積み重なってしまうと、心には大きな負担がかかっていきます。自分だけなんだか世界から孤立してしまっていると感じてしまうような不安な気持ちを抱えるママも多いと思います。

心を寄せることができる誰かと話しをしてみてください。自分と同じ境遇の人でもいいですし、子育てを経験してきた両親と会話をするのもいいです。

話をしてみてはじめて知ることもたくさんあります。悩みがなさそうにみえた人でも、実際に会話をすると実は同じ悩みを抱えていることもあり得るのです。悩んでいるのは自分だけじゃないと思うと、少しホッとするような気持ちになれますよね。

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子育て相談するときのポイントは?

相談したい内容をメモしておく

現在悩んでいることをメモに書いてみましょう。見やすくわかりやすいように、箇条書きでかくのをオススメします。

忘れないためにも、不安に思ったときや疑問を感じたときにメモを取るのもいいです。そのときじゃないとわからない気持ちも鮮明な記憶で残すことができます。

ちゃんとした文章に書き残す必要はありません。自分に通じる書き方でいいと思います。相談するときにどれから話そうと混乱しないためにもメモは便利です。

メモを書く際は、日付を書くこともオススメです。相談をするとき、いつの出来事なのかスムーズに答えられるのはもちろん、子どもが何歳のときに抱えた悩みなのかも一目でわかるので、将来見返したときに懐かしく思うかもしれません。

緊急時以外に利用する

緊急時とは、明らかに子どもの様子がおかしいときのことを指している状況だと思います。命に関わることは緊急事態として捉えていいのではないのでしょうか。

例えば、高熱をだしあきらかな脱水症状がみられたり、嘔吐や痙攣をしているような場合は医療機関に直接連絡するようにしましょう。

緊急事態なことを突然知人などに相談するとお互いびっくりするだけです。返って解決方法を導きだすことができないかもしれません。適切なアドバイスを教えることができず、相談を聞いた相手もモヤモヤしてしまうことも考えられます。

家族や知人などに相談する内容は、緊急を要さない日々の悩みを話すことがいいと思います。ゆっくり落ち着いて話しをするのが大事です。

隠し事をしないで話す

相談内容や相談相手によっては、これをいうのは恥ずかしいと思う悩みがあるかもしれません。ですが、一部だけを話し、恥ずかしい部分は話さないでおこうとすると、本当に何を悩んでいるのか相手に伝わらないことがあるかもしれません。

子育てについて悩みを抱えるのは恥ずかしいと感じることも、隠す必要もないのです。「周りからすれば大したことじゃないだろうから」なんてどうか思わないでください。子どもとちゃんと向きあい、愛情があるからこそ悩むのです。

全てを話すことは、本当に望んでいた解決方法を探しだすことができる一番の近道だと思います。そして、悩みをありのまま吐き出すことによって自分の気持ちもスッキリさせることができると思います。
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