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デリケートな赤ちゃんの紫外線対策!日焼け止めやグッズでケアしよう

デリケートな赤ちゃんの紫外線対策!日焼け止めやグッズでケアしよう

お家の中や車の中でも紫外線対策

建物の中には、屋外の1割程度の紫外線が入り込んでいるといわれます。ですからベビーベッドを窓際に置いていたりベビーチェアの位置が窓際だったりすると、お家の中でも赤ちゃんが紫外線にさらされていることになります。

お家の中で赤ちゃんがいることの多い場所を確認してみてください。紫外線は大丈夫でしょうか?気になるようでしたら、ベビーベッドやベビーチェアの位置を移動し、UV対策をしっかり行いましょう。

また車の窓にも紫外線対策が必要です。赤ちゃんは移動中に身動きができないので、長時間紫外線を浴び続けているかもしれません。車の窓ガラスにUVカットフィルムを貼りつけたり室内のガラスに使うUVカットスプレーを使ったりして対策をとりましょう。

海などのレジャーではよりしっかりと対策を

プールや海は紫外線が非常に強くなる場所です。これらの場所でのレジャーでは、長時間紫外線の下にいることがないよう、定期的に日陰で休憩をとりましょう。

また前に紹介しましたとおり、水にぬれると日焼け止めが落ちてしまうことがあるので、面倒でも2~3時間おきにぬり直す必要があります。

肌の露出をなるべく避けるために、水着は「ラッシュガード」タイプのものをおすすめします。ラッシュガードとは、元々サーファーがけがの予防のために着ていたものです。

最近では、日焼け対策として水着の上に着用されるようになり、マリンファッションの一つとしても認識されています。赤ちゃんから大人まで、夏のレジャーには欠かせない紫外線対策に役立つグッズです。

まとめ

昔の子どもは、夏休み明けに誰が一番日焼けをしているか競ったそうです。日焼けした子ども=健康児というイメージが強かったのですね。

しかしこの記事を読んでくださった皆さんなら、紫外線の恐ろしさをよく理解していただけたと思います。特に肌が繊細な赤ちゃんへの影響は甚大なので、できる限りの紫外線対策が必要です。

日焼け止めをぬったり、対策グッズを使ったりすることも大切ですが、意外に見逃しがちなのはお家の中にまで届いてる紫外線への対策です。できるだけ早い時期にお家の中を点検してみましょう。
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