幼稚園の年中組に進級した子ども。劇遊びからみる成長と応援の方法
ママの応援で子どもはがんばれる
ママが手伝ってくれると、大好きなママが参加してくれていることが嬉しくて、子どもはますます発表会の練習をがんばってくれるかもしれません。
発表会当日は、しっかりと子どもの雄姿を見に行きましょう。発表会の前は照れくさい様子だった子どもも、一度舞台に上がれば、客席にいるママの姿を探しているはずです。
ママが自分のことを見守ってくれているとわかると、子どもは安心して舞台でがんばることができますよ。子どもにとってママは一番の応援団長でありたいですね。
最後まで取り組むわが子の姿を見守る
せっかくの発表会なのに、わが子が練習のときとは違って上手にできない姿を見て、がっかりしてしまうこともあるでしょう。もしくはママが自分の子どもに感情移入するあまり、見ているのが辛くなってしまうこともあるかもしれませんね。
しかし、ママは途中で席を立たずに最後まで取り組むわが子の姿を見守ることが大切ですよ。たとえ失敗してしまっても、ママがちゃんと自分のことを見守ってくれているということが子どもに伝われば、子どもは次回からもっと自信を持って取り組むことができます。
まとめ
劇遊びやオペレッタといった発表会を通じて、子どもは表現力やコミュニケーション力、協調性などといった様々な能力を自然と身につけて行きます。ママは上手にサポートして、子どもが発表会を楽しめるように見守りたいですね。