子育て中のズボラ主婦の実態とは？家事育児でうまく手を抜くコツ

2019,8,7 更新

便利なスケジュールアプリを使おう

家事は面倒な作業も多いため「掃除はまた今度でいいか」「料理する気にならないし、今日はお惣菜を買いに行こう」など、ついついサボってしまいがちですよね。家事も仕事のようにスケジュールを立てて動くことで、効率よくこなしていくことができますよ。

最近では、毎日の家事のすることリストを教えてくれる、ゴミの日や掃除のスケジュールを管理する、冷蔵庫の中身を管理できる、献立を記録できるなど、ママが家事をスムーズにこなせるようなお助けアプリがたくさんあります。

スケジュールが明確になると「家事を頑張ろう」というやる気にもつながるので、少しずつこなせる家事を増やしていけるとよいですよね。パパと一緒にアプリを活用して協力し合うのもおすすめですよ。

時短グッズを積極的に活用しよう

家事は地味な仕事も多いため「家事全般が嫌い」「手間や時間がかかるから面倒」など、育児で疲れているとやる気が出ませんよね。家事をお手軽に済ませられるように、時短グッズを活用してみてはいかがでしょうか。

たとえば、洗濯乾燥機を活用すると、洗濯物を干す手間がなくなって楽に洗濯をこなせますし、食器洗い乾燥機を設置すると、面倒な食事の後片付けも簡単に済むでしょう。

料理が面倒な方は、フードプロセッサーを活用すると下ごしらえの手間や時間を短縮でき、低温調理家電に調理を任せれば、手の混んだ煮込み料理も放っておくだけで出来上がりますよ。時短グッズを積極的に活用すれば、家事の負担も軽くなり楽しくこなせるかもしれませんね。

まとめ

「時間はたっぷりあるはずなのに、家事をついサボってしまう」「家事だけでなく、子どもと遊ぶのも面倒に感じる」など、ズボラ主婦になっている自分に焦りを感じているママは多いかもしれませんね。お家にいる時間が長い主婦は時間がある分面倒な家事を後回しにしがちで、いつの間にか家事をやる頻度が減ってしまう方もいます。

子どもと一緒に楽しみながら家事をこなしたり、アプリを活用してメリハリをつけて家事をしたりなど、便利なものを活用しながら楽しく家事をこなすことが大切ですよ。