共働きがうまくいくコツ。秘訣はコミュニケーション能力にあり
手の上で転がすことが大事!褒めて伸ばそう
たまの休日には、パパが自ら率先してカレーやチャーハンなど料理を作ってくれることがあるかもしれません。作ってくれた料理には「おいしい!パパ、みんなのためにありがとう」と褒めて、感謝することが肝心です。
パパは褒められて気分がよくなり、また休みの日には料理をしようと思うはずです。「休みの日に食べるパパの料理が楽しみ」「パパのチャーハンが一番おいしい」など、パパをほめ続ければ、休みにはパパが料理を作るということを習慣化できるかもしれませんね。
面倒だけれど子育てのつもりで夫も育てよう
子どもは最初は何もできないことばかりです。繰り返し練習するうちにいろいろなことができるようになります。家事の苦手なパパであっても、練習すればできるようになるはずです。
自分で家事をしてこなかったパパは、家事をママに任せっきりになりがちです。ママが「自分でやった方が早い」とママばかりが家事を頑張っていては、パパは家事を行えるようになりません。時間はかかるかもしれませんが、やってほしい家事は一緒にやりながら教えてあげましょう。
まとめ
パパが率先して家事をしてくれるようになれば、きっと共働きの忙しさもうまく乗り越えることができるはずです。ママ1人で無理をして完璧にこなそうとせずに、小さいことからでもパパとたくさんコミュニケーションをとってみてくださいね。