赤ちゃんを産む前に仕事場での育休申請。取得方法や育児休業給付金

2018,5,27 更新

保活は早めに行いましょう

保育園入園を目指すなら、保活は早めに行いましょう。大規模マンションができたり、新設園ができたり、地域の保育園事情は毎年どんどん変わっていきます。まずは、入園選考の詳細を自治体の窓口に確認してみるようにしましょう。

通えるエリアで候補となる園が絞り込めたら、ぜひ見学に行くようにしましょう。園により雰囲気も環境もそれぞれ個性があり、保育方針も異なっています。認可保育園に入れなかった場合などの認可外の預け先も検討し、入園選考方法も確認しておきましょうね。

子どもが産まれる前の身軽なうちに見学に行っておけばよかった、というママもいますので、可能なら妊娠中に見学に行ってもいいかもしれません。ただ、子どもが産まれてからの方が親目線でチェックができる場合もあるので、気になる場合は再度見学に行ってもいいでしょう。

保育園激戦区などでは、希望した園に必ずしも入れるわけではないかもしれませんが、それでも、見学などで直接園と話したことがあるかないかで預ける際の納得感が変わってくるはずです。積極的に見学してみてくださいね。

まとめ

仕事をしながら出産を控えているプレママに向けて、育児休業の取得条件や申請方法などを紹介してきましたがいかがでしたか？産休・育休や保育園入園、職場復帰に向けての手続きなどやるべきことがたくさんありますよね。

赤ちゃんが産まれると、自分一人のときと比べて身軽には動けなくなります。わからないことがあれば事前に調べておいたり、いずれやらなければならないと事前にわかっていることは早め早めに準備したりして、充実した育休ライフを送ってくださいね。