ワーキングマザーの一日にゆとり無し?慌ただしい中での時間の作り方
家族が一緒になる時間にコミュニケーション
子どもが1日の出来事を発表すればパパママは我が子の状態を把握できますし、気持ちを共有できるので心が通い合います。小さなころから自分の気持ちを人に話す練習をしていれば、自分の意見をしっかりと他人に話せるスキルが身につきますよね。
パパが忙しいと家族一緒に夕食をとれる日が限られるかもしれませんが、できるだけ家族が一緒にいられる日を作りコミュニケーションがとれるとよいですね。食器洗浄機や料理キットなどを利用するとママの家事時間が減り、ゆっくり座って子どもの話を聞く時間が増えるかもしれません。
仕事と家事の合間の隙間時間にリフレッシュ
ほんの10分でも保育園のお迎えまでに時間があるときはカフェで休んだり、お気に入りのコーヒーを買っておいてパパと子どもが入浴中などの隙間時間に一息ついたりするのはいかがでしょうか?子どもが小さくて家ではゆっくり食事ができないママは、昼休みにランチで好きなものをゆっくり食べる日を作るとリフレッシュになるかもしれません。
通勤時間にスマホを見たり語学の勉強をしたりしてリフレッシュしているママもいます。仕事で嫌なことがあっても通勤時間に心を切り替えれば、家庭に嫌な気持ちを持ち込まずにすみますよね。
まとめ
時短調理ができる家電や料理キットを利用すると料理の時間を減らせますし、ロボット掃除機やコードレス掃除機は掃除の時短になりますよ。夕食など家族が揃う時間を大切にするのと同時に早朝や隙間時間に自分の時間を作り、心に余裕を持つことも必要です。
家事の負担を少しでも減らせるように工夫をしながら、家庭と仕事を両立して生き生きと過ごせるとよいですね。