ワーキングマザーが気になる時短勤務!賢い活用で公私ともに充実を
積極的に周囲とのコミュニケーションを
コミュニケーションをしっかり取っていると、信頼関係が深まりますよね。自分が携わっている業務についての定期報告はもちろん、直接業務とは関係のない雑談を積極的に交えることも有効です。
信頼の置ける関係性が築けていれば、急な休みに対するフォローや、ミスが起こった場合のカバーなど、気持ちよく対応してもらいやすいでしょう。もちろん、助けてもらったら感謝の言葉は忘れないようにして、ほかのメンバーが同様に困っていたら、そのときは気持ちよくサポートするようにしたいですね。
パパとの話し合いは必要不可欠
たしかに時短勤務では、フルタイム勤務よりは、家事や育児に取り組む時間を長く取れるかもしれません。しかし、実際には、勤務する時間が少し短くなっているだけで、専業主婦の生活とは違います。そのため、パパにも「共働き家庭である」という認識はしっかりと持ってもらいたいですね。
ママがストレスなく働くためには、パパとの話し合いが必要不可欠です。夫婦ともに仕事をしながら、家事や育児にきちんと取り組むためにも、夫婦で平等に役割分担できるよう話し合ってみましょう。
まとめ
時短勤務は公的なものと、企業独自のものがあるため、自分にとって有益となる方法をしっかりと調べて、仕事と家庭の両立を目指したいですね。