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赤ちゃんの教育はいつから始める?必要なことや人気の教材

赤ちゃんの教育はいつから始める?必要なことや人気の教材

赤ちゃんの教育について考えたことはありますか。ママの中には「こんなに小さいうちから教育?」と思う人がいたり、「なにをしたらよいのかわからない」と疑問を持つ人がいたりするかもしれません。今回は0歳からスタートする教育について、必要なことがらや人気の教材などご紹介したいと思います。

0歳からスタート!幼児教育はしつけが大事

まずは信頼関係を築く!

赤ちゃんの教育を考え始めたら、まず「しつけ」をスタートさせてみましょう。「しつけ」に対して「なにかをさせない」ようにしたり、「なにかをさせる」ようにしたりというイメージを持っていませんか?しかし0歳頃の場合においては、子どもと濃い時間を過ごしている人との信頼関係の構築のことをいいます。

深い信頼関係があるからこそ、子どもの自立を促すことができます。また他者と信頼関係を結べることにより自己肯定感が高まり、生きていくうえで重要な心の基礎を作るのです。

信頼関係をしっかりと築くことで、その後の教育がスムーズに進むようになります。ママは赤ちゃんとたくさんコミュニケーションをとって、信頼関係を築き上げていきたいものですね。

赤ちゃん叱ることは必要?

小さな赤ちゃんを「危ないこと」から守るためには、叱ることが必要になる場合があります。赤ちゃんを叱るときには、伝わりやすい上手な叱り方をしましょう。

まず赤ちゃんの行動を止め、低い声と怒った顔で「これはダメ」と伝えてみましょう。言葉の意味がまだわからなくても、ママの怒っている雰囲気を察することはできます。しっかり顔をみて分かりやすく注意することがポイントです。大声でむやみに叱ることはやめましょうね。

あれもこれも注意するのではなく、本当に危ないことだけ叱るようにしてください。赤ちゃんにもしてはいけないことが伝わりやすくなります。0歳児の場合は、食事のマナーや仲良く遊ぶことなどはまだ理解することが難しいので、大目に見てあげましょう。

褒めること、言葉掛け

しつけというと、「あれはダメ」や「こうしなさい」といった言葉が多くなりませんか?しかし、しつけをするときに大切なことは「褒めること」なのです。

日常生活で、抱きしめたり褒めたりすることを意識してみましょう。なにかできるようになったときはもちろん、「いっぱい笑った」や「たくさん泣いた」でもよいですよ。赤ちゃんが全力で取り組んだことに対して、「にこにこご機嫌さんだね」や「元気な声で泣けたね」など褒める言葉掛けをしてみましょう。

子どもは、親に褒めてもらえることをとても喜ぶものです。「もっと褒めてもらいたい」から始まり、「もっとやってみよう」という気持ちが起こります。たくさんプラスの言葉掛けをして、赤ちゃんのやる気を引き出しましょう。

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赤ちゃんの教育に必要なこととは?

コミュニケーションをしっかりとる

赤ちゃんの教育をするときに、必要なことはなんでしょうか。まずはコミュニケーションをたくさんとることが挙げられます。

多くのママは、赤ちゃんにスキンシップや声がけをたくさんしていることでしょう。赤ちゃんはママに触られることが大好きです。そしてママの声はお腹の中にいるときからずっと聞いていた、一番身近で安心できる声です。おむつを替えるときは、「いまからキレイキレイしようね」など声をかけてからお世話をするとよいですよ。

育児に奮闘しているママは、体力的にも精神的にも疲れていることでしょう。無言でお世話をしてしまうときもあるかもしれません。しかし大切な親子のコミュニケーションの時間です。できるだけ笑顔で接してあげたいものですね。

五感をいっぱい刺激する

次に、赤ちゃんの五感をいっぱい刺激してあげましょう。赤ちゃんの脳は、急激に成長している途中です。この時期に五感を刺激することは、脳が活性化され赤ちゃんによい影響を数多くもたらします。

例えば暖かい日には、ちょっとお散歩に行ってみましょう。外の世界には五感を刺激するものがたくさんあります。温かい日差しや柔らかな風、花の匂いなど全身を使って物ごとを感じることができます。

また口でなんでも確認しようとする時期です。口に入れても大丈夫なおもちゃなど、安全性を確認して選ぶようにしましょう。さらに指先からうける刺激は、脳への影響力が一番大きいといわれています。つかんだり、さわったり、破ったり、子どもが指先をよく使うよう意識してみましょう。

真似っこ遊びしてみよう!

小さな子どもは親の真似が大好きです。真似っこ遊びを取り入れて、赤ちゃんに刺激をあたえましょう。

真似っこ遊びには色々あります。ママの言葉の真似をする「口真似」だったり、おむつ替えのときに「ゴロン」というと寝っ転がる「体の真似っこ」だったり。少し大きくなったら、今度は手遊び歌などが活躍してくれることでしょう。

真似っこを利用して、あかちゃんにしてほしいと思うことを伝えることができます。まず始めに、ママやパパが実際にやっている姿をみせましょう。親の背中を見て子は育つとよくいいますよね。これは赤ちゃんにも当てはまることなのです。親の行いをよいことも悪いことも真似してしまいますので、気をつけたいところですね。

0歳からできる!人気教材3選!

こどもちゃれんじbaby

ここでは、0歳からできる人気の教材をご紹介したいと思います。まず始めに「こどもちゃれんじbaby」です。ベネッセからでていて、おなじみのしまじろうと一緒に楽しく学べます。

初めての育児では、どんなおもちゃがよいのか悩むママが多いですよね。この教材は月齢にあったものが送られてくるため、今の子どもの成長にぴったりなものを与えることができます。おもちゃは、なんでも口に入れてしまう赤ちゃんのことを考えて、厳しい安全基準をもとに作られているそうです。きっと送られてくる教材に、赤ちゃんは夢中になってくれることでしょう。

また「こどもちゃれんじ」は各年代にあわせた教材が数多くあるので、大きくなってからも利用を続けられる点もよいですね。
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