【宮城】絵付けとろくろ挽き体験ができる「こけしの菅原屋」
宮城県の温泉地「鳴子」には、伝統こけしの「鳴子こけし」を製作する工房が多数あります。今回は、県内で唯一ろくろ挽き、絵付けの体験ができる「こけしの菅原屋」を紹介します。大人だけでなく子どもも気軽に体験できる職人体験をぜひ楽しんでみてください。おみやげ品も充実しています!
伝統こけし作りを一から体験できる
自分だけのこけしを作ってみよう
まずは、小さな子どもでも気軽に参加ができるこけし絵付け体験を紹介します。こちらは、1本1,080円で、当日参加可能な体験です。夏休みや長期休みのときは、混雑する日もあるので希望の日時がある場合は、事前に申し込みをしましょう。
工人さんの作った胴体に赤、緑のろくろ線が入った18cmほどのこけしを使って、絵を描いていきます。体験スペースには、様々なこけしが展示されているのでそちらを参考にしてみるのもいいと思います。
また、お気に入りの服に染料が付いてしまうとなかなか落とせないので、特に子どもが絵付けをする際は、気をつけましょう。
考え込んでしまう子どもの場合は、事前に絵付けのお話をしてイメージを膨らませてあげるといいかもしれません。
木を削るろくろ挽きも体験できます。
ここでは、他では体験がなかなかできない横挽きの「ろくろ体験」をすることができます。
小さな子どもが挑戦するときは、パパが後ろからサポートしながら行うのがオススメ。子どもにやらせるのは危険じゃないかと思う方もいるかと思いますが、今まで怪我した子もいないので安心してください。
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