【宮城】触る！見る！聞く！感覚を刺激する「感覚ミュージアム」
創作楽器は子どもに人気
「サークル・ン・サークル」の向かいにあるのが「創作楽器」。ここには、木や竹をベースに、日常のありふれた素材を使ってできた楽器が並びます。
手やバチを使って実際に楽器に触れて音を出すことができます。いつも見る楽器とは違った不思議な形や、音色に子どもたちが夢中になります。
また、小さな子どもでも体験ができるように踏み台も用意されています。
不思議な空間で感覚を楽しむ
ミュージアムの中で気になった展示を紹介します。
まずは、「闇の森」。わずかな光の中、手すりを伝いながら進むと大小様々な穴があります。視覚以外の感覚を使って、穴の中にあるオブジェを手で触れ、想像力を働かせイメージしてみましょう。子どもと一緒に中にあるものをクイズ形式で話しながら体験するのも楽しいかもしれません。
まずは、「闇の森」。わずかな光の中、手すりを伝いながら進むと大小様々な穴があります。視覚以外の感覚を使って、穴の中にあるオブジェを手で触れ、想像力を働かせイメージしてみましょう。子どもと一緒に中にあるものをクイズ形式で話しながら体験するのも楽しいかもしれません。
天井がガラスになっており、壁や床が鏡張りになった「エアートラバース」。右も左も自分がいつも見える空間は、まるで万華鏡の中に入ったような不思議な場所です。
今まで感じたことのない吸い込まれるような感覚になります。
棒状の光ファイバーが埋め尽くされたオブジェ「ライト3Dスカルプチャー」は、立体的にフォルムが浮かび上がる作品となっており、誰でも体験が可能です。
裏側からポーズをとって棒状の光ファイバーを押し出すと、様々な面白い形の作品を自分たちで作ることができます。家族でオリジナルの作品を作って楽しみましょう。
