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子連れでの旅行先は台湾に決まり!大人も子どもも満喫するポイント

子連れでの旅行先は台湾に決まり!大人も子どもも満喫するポイント

最近海外旅行先として人気の台湾ですが、子連れ旅行先としても魅力が満載!子連れで台湾に行くなら知っておくと得をする飛行機やホテル選びのポイント、台北で子どもが遊べる場所や、台北に来たからには訪れてみたい夜市や九份観光を子どもと一緒に楽しむためのコツをお教えします。

子連れ旅行に台湾を選ぶ理由はこれ!

3泊4日ぐらいでも十分楽しめる

子連れで海外旅行へ行きたいけれど、どこがよいのか悩むというママやパパもいるでしょう。ママやパパの仕事によっては長期休暇をとるのも難しいですよね。

台湾であれば3泊4日ぐらいでも十分楽しめるのでおすすめですよ。月曜日をお休みにすれば、金曜日の夜に出発して3泊たっぷりと楽しめます。

3泊4日であれば荷物の量も比較的少なくて済みますし準備も楽なはずです。特に台湾の中でも台北はコンパクトな都市なので、週末旅行でも充実した時間を過ごせますよ。

名所がまとまっている台北であれば移動の時間が短くて済み、じっくりと観光が楽しめます。台湾の魅力にはまり何度も子連れで訪れているというママもいるので、ぜひ一度足を運んでみましょう。

物価が安いのは大きな魅力

旅行へ行きたいけれど、あまり予算をかけられないというママにも台湾はぴったりです。たとえば500mlの水のボトルは一本15~20元、つまり53~70円ぐらいなので日本より安いですよね。(1元=約3.5円、2020年3月現在のレート)物価が安いので、現地での飲食代などが安く済むのは嬉しいですね。

小さな子どもを連れていると、子どもグッズが入った荷物も重たいですし移動が気になります。台湾ではタクシーの初乗り料金が70元(約245円)と安いので、積極的にタクシーを使って移動しましょう。

移動が少しでも楽になると、ママやパパの気持ちにゆとりもうまれ旅をより楽しめるようになるはずです。タクシーではチップが不要なのも覚えておきたいですね。

子どもが食べやすい食事が多い

海外旅行となると、現地でどんなものが食べられるのか食事が気になるママも多いはずです。特に子連れの場合、子どもが食べられるものがあるのかチェックしたいですよね。

一般的に台湾料理は味つけが優しい料理が多く、濃い味が苦手な子どもにも食べやすいのが大きな魅力です。醤油やだしを使った味つけが多いので、日本で普段食べているものと似ているものが見つけやすいでしょう。

また、麺類や肉まんのような点心類も豊富なので現地で子どもも食を楽しめるかもしれませんね。台湾は美味しいパン屋がたくさんあることでも有名です。中にはパンの本場フランスで行われたコンテストで賞を獲得したパン屋もあるようです。

パン好きであれば、観光の合間に美味しいパン屋を探してみるのも面白いですね。

これで安心!失敗しないための3カ条

個人旅行とツアーならどちらを選ぶ?

個人旅行にするかツアーにするか決めるポイントは、「どんな旅行にしたいのか」や「価格」ではないでしょうか。

価格は一概にはいえませんが、LCCを使った格安航空券、繁華街から近い地域でバストイレ付きのお部屋を予約した場合、ツアーで行くよりも4,000円くらい安くなるようです。一方、JALなどの有名航空会社でグレードの高いホテルに宿泊する場合、ツアーの方が1万円くらい安くなるようです。

個人旅行で手配する場合、民泊などの個性豊かなプランを立てることができます、その一方何かあってもすべて自己責任となってしまう、デメリットがあります。また、ツアーの場合空港からホテルまでの送迎や食事付きのプランもあるので、初海外で心配という方にはツアーがおすすめです。

ただ寝るだけじゃないホテル選びのポイント

子連れで旅行をする場合、ホテル選びも重要なポイントとなってきます。

ホテルによって、ベビーベッドや子どもがベッドから落ちないようにするためのガードを貸してくれる所、ホテルの中にプールやプレイルームが完備されている所もあります。子連れ旅行ではホテルはただ寝るだけの場所と考えないほうがいいかもしれません。子連れ客に親切だったり、子どもが喜ぶスペースがあるといいと思います。

なんといっても、ホテルの立地も重要なポイントです。中心部や駅から近いと授乳やおむつ替えの場所に困ってもホテルに寄って済ませることもできるので便利です。また、子どもがお昼寝中パパに見てもらって、ママ1人でマッサージやショッピングを満喫することもできるかもしれませんね。

絶対忘れてはダメ!必須持ち物リスト

【メモ帳とペン】 
言葉が通じない場合、漢字は共通なのでコミュニケーションで困ったときに使えます。

【折りたたみ傘】
台湾では突然スコールのような雨が降ることもあります。

【エコバックやビニール袋】
台湾ではスーパーやコンビニの袋は有料です。ビニール袋はゴミ捨て用にも使えます。

【水着】
温泉に入る予定の人は水着を持って行きましょう。基本的に水着を着る必要があります。

【冷房用のカーディガン】
台湾は冷房がきつくかかっている所が多いです。

【おもちゃ】
子どもがぐずったときなどのために、いつでもバッグにおもちゃを忍ばせておきましょう。

また、台湾は電圧も日本さほど変わらず、変圧器は必要ありません。プラグも日本の形が使えます。

やっぱり台北!子どもが喜ぶ遊び場へGO!

大興奮間違いなし!大安森林公園

台北の中心部にある大安(ダイアン)森林公園はニューヨークでいうセントラルパーク的な存在で、子ども達に大人気のスポットでもあります。

この都会のオアシスには、行けばきっと癒されることでしょう。池には水鳥が、木々にはリス達が戯れています。

子ども達のお目当てはなんと言ってもプレイグランド。幼児から小学生くらいまでの子どもがおもいっきり遊べる空間が広がっています。様々な滑り台やブランコも10個くらいある規模の大きなプレイグラウンドです。キレイな砂場やバスケットコートもあります。

公園の北側に位置し、駅にも隣接しているので気軽に立ち寄ることができます。また、道はきれいに舗装されているので、ベビーカーでも楽に遊びに行くことができる公園です。
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