京都のアウトドアを満喫しよう!大自然の中で家族と過ごすスポット
バンガローにはトイレとお風呂が完備、テントサイトも近くにトイレとシャワー室があるので、小さな子どもがいる家庭でも安心して過ごせるでしょう。
こちらの施設では、大正池でカヌー体験をしたり、釣りを楽しんだりと、普段の生活ではできない体験ができます。日中たくさん体を動かして、お腹が空いた状態で迎える夕食のバーベキューは、より一層美味しく感じるでしょう。
大自然には学びがいっぱい!京都の公園
四季を観察できる「けいはんな記念公園」
普段なかなか自然と触れ合う機会がないという場合には、家族で永谷池を囲む里山林を散策してみてはいかがでしょうか。春のツツジや秋の紅葉など、季節によって違う魅力を見せてくれる大自然を間近に観察することができます。
また、水景棚は飛び石を利用して永谷池を渡ることができ、スリルや緊張感を味わいながらバランス感覚を養っていけるでしょう。
けいはんな記念公園 | 文化を大切にした水と緑のあふれる公園
けいはんな記念公園は、けいはんな学研都市(関西文化学術研究都市)の建設を記念する公園です。日本の里の風景をテーマにしており、水景園(日本庭園)、芽ぶきの森(里山)、棚田風の広場などを楽しめます。季節の行事も盛りだくさんです。
季節により多種多様な遊び「西山公園」
こちらの公園は、夏になると「ジャブジャブ池」での水遊びが子どもたちに大人気となっています。池といっても割と広く、小さな子どもにとってはのびのびと遊べる広さです。広いプールに行くのは少し不安という場合には、ジャブジャブ池を利用してみてはいかがでしょうか。水深が浅いので小さな子どもでも安心して遊べます。
天気のよい日にはお弁当を持って行って、芝生広場で家族みんなで食べるのも楽しいですね。
遊具も揃う「京都府立山城総合運動公園」
小さな子どもがいるご家族には、遊具やアスレチックが充実しているレクリエーションゾーンがおすすめです。自然林が広がる中でダイナミックな遊具を楽しむことができるでしょう。「冒険の森」には、2種のすべり台を楽しめる「ジャンボすべり台」やネットが張り巡らされた「ジャングルネット」、「ターザンすべり」などがあります。
「遊びの森」にはさらに小さい子ども向けの遊具があり、可愛らしいデザインが子どもの好奇心を掻き立てるでしょう。丸太小屋で休憩しながらのんびり遊べたらよいですね。
山城総合運動公園(太陽が丘)(広域公園)/京都府ホームページ
昭和63年に開催された第43回国民体育大会(京都国体)では、夏季大会の主会場になった山城総合運動公園。「太陽が丘」の愛称で親しまれています。府内の都市公園で最大の広さを誇る園内は、充実した施設と緑豊かな自然とが調和した好環境が整っています。
まとめ
キャンプ以外にも、自然の中で遊ぶことは、小さな子どもにとって様々な発見や学びに繋がります。身体能力の向上も期待できるので、のびのびと遊んでもらいたいですね。