いっぱい遊べる神奈川の屋内施設！パパもママも大満足な遊び場を紹介

2019,9,30 更新

親子3世代で楽しめる！ふれーゆ

「横浜市高齢者保養研修施設ふれーゆ」は堅苦しい名称がついていますが、幅広い世代で利用できる温水プール施設です。JR京浜東北線「鶴見駅」下車「ふれーゆ行き」のバスの終点にあります。

お風呂とプールがあり、特にプールは値段以上に楽しめると人気です。300円の利用料で、25mプールやクアプールなど水深の異なるプールが揃っています。流れるプールとすべり台のある子どもプール（水深40cm）は子どもに大人気です。

おむつが完全に取れていない子どもはプールには入れないので注意が必要です。また、水面に肩が出ない子どもには保護者のつき添いが必要ですよ。泳いだ後には、3階のプールギャラリーから見える横浜港の風景を楽しんでくださいね。

1日中遊ぶなら箱根小涌園ユネッサン

オンとオフの切り替えができるので、「On泉Off呂」を標榜している「箱根小涌園ユネッサン」は、裸で入る温泉「森の湯」と水着で入る「ユネッサン」があって、1日中楽しめる温泉アミューズメントパークです。小田急線「小田原駅」からバスで「小涌園」下車です。

水着の下に専用の水遊び用おむつを着用すれば遊べますよ。売店にも水遊び用のおむつはありますので、荷物が減らせて嬉しいですね。

地中海をモチーフにした大型スパ「神々のエーゲ海」や「ワイン風呂」「本格コーヒー風呂」などが有名ですが、子どもにおすすめなのがユネッサンのメインキャラクターで可愛いボザッピィがいる「ボザッピィの湯ゥ遊広場」です。入場料は大人2,500円、3歳～小学生1,400円です。

まとめ

ここでは紹介しきれなかったのですが、三浦半島にもおすすめの屋内施設がありますよ。

ミュージカル仕立てのアシカパフォーマンスや、体長3mを超えるサメ「シロワニ」が泳ぐ視界360度の水槽「ドーナツの海」がある「京急油壷マリンパーク」、保育士経験者が作ったキッズスペースで安全な遊具がある横須賀市追浜の「キッズスペースかざぐるま」、令和元年7月にオープンしたばかりの横須賀市汐入町にある秘密基地的なキッズスペース「松やRoom」などです。

どれも甲乙つけがたいので、ぜひ一度お越しくださいね。