いっぱい遊べる神奈川の屋内施設!パパもママも大満足な遊び場を紹介
神奈川といえば横浜を思い浮かべる人も多いことでしょうね。横浜には、雨天でも気にせず子どもと遊べる施設がたくさんありますが、湘南や箱根などにもおすすめの施設がありますよ。この記事では、筆者の地元神奈川で赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃんまで楽しめる屋内スポットをご紹介します。
たくさん遊んで学べる神奈川の屋内施設
ラーメンを学ぶカップヌードルミュージアム
最寄り駅の「みなとみらい駅」からミュージアムに向かう途中では、多くの修学旅行生が「マイカップヌードル」を吊り下げています。こちらはカップヌードルミュージアムで作れる世界でたった一つのオリジナルラーメンです。
チキンラーメンを手作りできる「チキンラーメンファクトリー」だけではなく、世界中に広まったインスタントラーメンのパッケージを飾った「ヒストリーキューブ」、世界各国の麺を味わえる「ワールド麺ロード」などがあり、ビジュアル面でも味覚面でも楽しめます。高校生以下は入館無料なのも嬉しいですね。
不思議な科学を体験!東芝未来科学館
「サイエンスステージ」で1日3回行われるサイエンスショーでは、光や空気を使った実験で科学の不思議が身近に感じられます。「ハツデントライ」には、様々な装置を使い電気を自分で作る楽しみがありますよ。
そのほかにも、ぬり絵で遊べる消えるプリント「Loops」や、1/100万ミリの世界を体験するゲーム「ナノライダー」など、ワクワク・ドキドキなイベントがたくさんあります。入館無料で一日遊べるスポットです。
乗り物好きな子と!電車とバスの博物館
1階の「シミュレーターワールド」には、東急バスや東急電車が展示されていて、「運転シミュレーター」「CGシミュレーター」で運転士気分が味わえます。
3階では、昔の駅を再現した「昭和の駅務室」や、子どもが大好きな「Nゲージジオラマ」、HOゲージの模型電車を運転できる「ジオラマ・シミュレーター」などがありますよ。
別館のB棟は「キッズワールド」で、「プラレールパーク」や「キッズシミュレーター」などで楽しめます。入館料は高校生以上200円、3歳~中学生100円です。
赤ちゃんと一緒でも楽しめる屋内施設
全面屋内になったアンパンマンミュージアム
「いっしょにわらうと、いっぱいたのしい。」をコンセプトに、アンパンマンの世界を思う存分遊べる体験参加型の全天候対応施設です。
赤ちゃんも好きな「アンパンマンショー」や、カレーパンマンの「料理の時間」、アンパンマンのボールで遊べる「ボールパーク」など、楽しいイベントがいっぱいです。入館料は1歳以上2,200円ですが、ショップ&フード・レストランは無料で入れてショーも観られますよ。
赤ちゃん連れでも安心な新江ノ島水族館
目前に広がる相模湾の生態がわかる「相模湾ゾーン」では、「相模湾大水槽」や「季節来遊魚水槽」など様々な水槽があり、来館者が思い思いに観て回ることができます。目玉の「イルカショー」や「ペンギンショー」では、子どもたちの歓声が上がっていますよ。
ほかにも、幻想的な「クラゲファンタジーホール」や、ネコザメなどの生き物に直接触れる「タッチプール」など人気の展示物がたくさんあります。入館料は大学生以上2,400円、3歳以上の未就学児童は600円です。
最大級の遊べるおもちゃ屋さん!ハムリーズ
エンターテイナーの「幸せの魔法」でのおもてなしやおもちゃのデモンストレーションなど、おもちゃ箱をひっくり返したような夢と魔法の空間で、赤ちゃんも楽しめます。
デジタル技術を駆使した「プレイルーム」(30分600円)では、くまさんが振るラケットにリンゴボールを投げ入れる「ハムリーアップル」が人気です。プロジェクションマッピングを使った映像と音が楽しめる「ハムリーフォールズ」も子どもで大賑わいですよ。
プールもお風呂も楽しめるスーパー銭湯
夏にはプールも誕生するRAKUSPA鶴見
スーパー銭湯には、なんとプールがありますよ。夏休み限定ですが、ジャンボスライダーがある「ウォーターパーク」がオープンします。3部入れ替え制で小学生以下は600円ですが、3歳以下は無料なのも嬉しいですね。
ほかにも、安全なボールプールやすべり台があるキッズコーナーなどもあり、ママも安心してリラックスできます。世界のビールが揃うBarもあり、パパも大満足ですね。入館料は大人1,480円~、小学生以下450円~(3歳以下無料)ですよ。