子連れでランチに行ってみよう!お店選びのポイントと注意点
必要な荷物は全て揃えておく
子どもがいると、お出かけの準備をしている最中にかまってといわれたり、予期せぬトラブルがあったり、スムーズに準備をすることが難しい場合があります。準備を途中で中断してしまうのは、忘れ物の原因にもなってしまいます。
オムツや着替え、食事用のエプロン、飲み物、子どもが泣いたときにあやすための、おやつやお気に入りのおもちゃなどももっていきましょう。
お店によって、授乳室がなかったり、離乳食の準備がなかったりする場合は、授乳ケープやミルク、離乳食の準備も忘れてはいけません。
子どもが小さい場合は、寝てしまったときに、寒くないようにかけてあげるものなども必要です。
周りのお客さんへの配慮をする
お店の人にも先に小さい子どもがいることを伝えておけば、ほかのお客さんに邪魔にならないような場所に席をとっておいてくれたり、ベビーチェアや子ども用の食器なども用意して待っていてくれたりします。
また、基本的に狭いお店に行く場合、ベビーカーは畳み、邪魔にならないところに置くなどの配慮をしましょう。最近ではベビーカーをそのまま席につけられるお店も増えているので、この点も予約するときに確認しておくと、当日どうしたらいいか悩むことはありません。
移動の時間も、ママや子どものストレスになるので混雑時は避けましょう。混雑していない時間帯でも、電車などは優先席がある車両を選ぶといいですよ。
まとめ
子どもと一緒の食事会はなにが起こるかわかりません。下調べはもちろん、時間にも余裕をもって行動しましょう。時間に余裕があると子どもが寄り道したがっても、ママはゆったりとした気持ちでいられることでしょう。
最近ではキッズスペースのあるお店も増えてきました。子どもに配慮されたお店なら気兼ねなく食事をすることもできると思うので、ママも楽しんできてくださいね。