【愛知】小さなせせらぎと噴水で遊べる「げんきの郷すくすくが丘」
知多半島の農畜産物直売所がある大府市の「げんきの郷」の敷地内にある、親子でくつろげる施設として人気の「すくすくヶ丘」。食べ物から遊ぶところまで、1日楽しめる魅力がいっぱいのスポットです。今回は夏に人気の水場を中心に紹介します。
大府市の子連れスポットといえばここ!
すくすくヶ丘のある「げんきの郷」とは?
「すくすくヶ丘」がある「げんきの郷」は、地元農家の自慢の品々がそろう農畜産物の直売所「はなまる市」を中心に、地元の食材を使って作られた惣菜やパンが並ぶ「できたて館」や、温泉施設や体験農園などが揃っている施設です。
「すくすくヶ丘」はどういうところ?
「げんきの郷」の一番西側に位置し、中央にある芝生のエリア「すくすくガーデン」の周りを弧を描くように、様々な飲食店、フードコートが配置されています。子連れ設備やサービスが充実しており、子どもと一緒に過ごしやすくなっています。
特に夏は、施設の中央にある芝生エリアにある水場がとても人気!
今回はそんな「すくすくヶ丘」を水場を中心に紹介します。
人気の水場はどんな場所?
噴き出しも優しい「じゃぶじゃぶふんすい」
すくすくガーデンの東側にあるのが「じゃぶじゃぶふんすい」。円の外側から中央に向かって、噴水が山なりを描きながら吹き出しています。
水の勢いは強くなく、優しい噴水になっているので、小さい子どもやまだ水に慣れてない子は安心して遊ぶことができますよ。また、常時稼働しているので、どの時間帯でも楽しく遊べます。
床は少しざらつきがある石のブロックになっているので、滑りにくくなっています。隙間があったり、噴水の吹き出し口があるので、靴は履いたまま利用しましょう。
水深浅めの「せせらぎ」
噴水の横には、すくすくガーデンを横切るように流れる「せせらぎ」があります。
水の吹き出し口からランダムに流れる水がせせらぎに流れ込むことで、緩やかな水の流れが生まれており、勢いもないため、足を取られることもありません。水場での遊びが初めての子どもも怖がらずに水にふれあえます。
せせらぎの水深は、大人の指の第一関節くらいまででおよそ2cmほど。細かい石などが落ちていることもあるので、足元には注意してね。
水の吹き出し口のところは、他のところより少し深くなっているので、大人が近くで見守るようにしましょう。水はランダムで注がれています。