【愛知】流れのないせせらぎと噴水で遊べる「野方三ツ池公園」
日進市の水遊びスポットとして欠かせないのがこちらの「野方三ツ池公園」です。水遊びができる公園は、それはそれで嬉しいのですが、クールダウンできる屋内施設もあると嬉しいなというのがママの本音ではないでしょうか。そう、この公園内には屋内で休憩できる施設も完備されています。
せせらぎと噴水で思いっきり遊べる!
子どもの足首くらいの深さだから安心
今回ご紹介する「野方三ツ池公園」には、「水の館」と呼ばれる噴水があり、公園西側の入口から噴水に向かってせせらぎが続いています。深さは子どもの足首くらいなので、安心して遊ぶことができますよ。
この日は晴れていて気温の高かったため、午前中から多くの親子連れで賑わっていました。
公園のシンボル的存在の「水の館」
せせらぎの先にあるのがこちらの「水の館」と呼ばれる噴水です。噴水の周りはじゃぶじゃぶ池になっていて、流れもなく落ち着いて遊ぶことができます。ここも子どもの足首くらいの深さです。
この噴水の醍醐味が流れるシャワー。取材時には、このシャワーに向かってたくさんの子どもたちがはしゃいでいました。
また噴水を取り囲むよう地面にはこうした穴があって、ここから噴水が出る仕組みになっています。
9:30から16:30まで1時間おきに飛び出します。1回あたり20分程だそうです。
ちなみに水遊びはおむつを着用した子は利用することができないのでご注意を。必ず水遊び用のパンツを着用しましょう。
屋内施設の「交流館」も注目ポイントです