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【愛知】気分はまるでF1レーサー?ゴーカートに乗れるスポット5選

【愛知】気分はまるでF1レーサー?ゴーカートに乗れるスポット5選

ゴーカートといえば、幼い頃、誰もが一度は乗ったことがあるのではないでしょうか。乗り物が大好きだった僕もそうでした。遊園地へ行けば、親にねだり必ずと言っていいほど乗っていましたね。あれから数十年が経ち、今では普通に車を運転していますが、ゴーカートは今でも憧れの存在。まるでF1レーサーにでもなったかのような臨場感は大人も子どももクセになりますよ!

まるで遊園地!遊具がたくさんある大規模施設が盛りだくさん!

1.愛知こどもの国・西尾市

愛知県西尾市東幡豆町にある県立の児童遊園地。愛知県政100周年を記念して、「子どもと自然との対話、子どもと子どもとの対話、子どもと親との対話」をテーマに1974年に完成しました。

園内は管理棟のある「中央広場」をはさみ、東側の「あさひが丘」と西側の「ゆうひが丘」に分かれていて、ワークショップやキャンプなど、自然を生かした様々なアクティビティを始め、蒸気機関車やゴーカート・ミニカーに乗れるなど、乗り物も充実しています。

ゴーカートは園内西側のゆうひが丘にあります。自然豊かな園内にあるので、ゴーカートに乗りながら自然を感じることができます。森の中を駆け抜ける爽快感はクセになりますよ。

ゴーカートの利用料金は、1台につき1回200円。小学2年生以下は保護者の同乗が条件です。1周約500mなので、だいたい3分ほどでしょうか。めまぐるしく景観が変わるので、感覚的にはあっという間。子どもはもちろん、大人も十分楽しめますよ。

愛知こどもの国(あいちこどものくに)

愛知県西尾市東幡豆町南越田3

0563-62-4151

9:00〜17:00

無休

https://www.kodomo-aichi.jp

2. とだがわこどもランド・名古屋市

子どもたちが日常生活のなかでふれる機会が少なくなった水、緑、土、そんな自然を太陽のもとで感じ、のびのびと遊ぶために、名古屋市唯一の大型児童センターとして誕生した「とだがわこどもランド」。

屋外施設の充実ぶりが特徴的で、木製大型遊具と屋内プレイハウスがあり、その数なんと60種類以上の遊具で遊べます。遊具エリアでは夏場は人口の小川が流れ、水遊びも楽しめますよ。

ゴーカートは、一般的な電動タイプではなく「足踏み式タイプ」です。基本的に1人乗りなので、0〜2歳くらいの子は難しいかもしれません。

身長115cm以上の子を対象とした大きめのゴーカートと、身長100cm以上の子を対象とした小さめのゴーカートがあり、それぞれ8台ずつあります。1回10分50円となっていて上手な子だと10周くらい回るそう。電動タイプと違って体力を使うので、子どもにとってはとてもいい運動になりますよ。

とだがわこどもランド(とだがわこどもらんど)

愛知県名古屋市港区春田野1-3616

052-304-1500

9:00〜18:00(4/1〜9/30)、9:00〜17:00(10/1〜3/31)

月(祝日の場合は翌平日)、12/29〜1/3

http://www.todagawa.jp

3. 刈谷市交通児童遊園・刈谷市

園内にはゴーカートをはじめキッズコースターなどがあり、さながら遊園地のよう。キッズコースターやメリーゴーランド、観覧車などもあります。入場無料、乗り物は1回50円と、まさに三河の穴場スポットと言えます。

園内にはベンチや木陰が設置されていて、場所によっては日差しが入るところには簡易テントを設けられています。夏場はこうした配慮、嬉しいですよね。

ゴーカートは、1人1回50円(3歳未満は無料)で乗ることができます。小学生以下は保護者の同伴が必要で、運転できるのは小学3年生以上。操作性のない模造ハンドルが付いていて、未就学児でも運転気分を味わうことができますよ。

コースは、直線あり、左右のカーブありと随所に楽しめるポイントがあります。車幅より少し広い程度の道幅なので、走行中は大きくコースアウトすることもないですし、他の車両とも接触しないので何より運転に集中できますよ。

刈谷市交通児童遊園(かりやしこうつうじどうゆうえん)

愛知県刈谷市神田町3-47-1

0566-22-9371

9:00~16:30(一部施設により異なる)

水(祝日の場合は翌平日)、年末年始

yuuen@toshikyo.jp

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