【愛知】海賊ごっこが楽しめる「安城市総合運動公園・タコ公園」
今回は、安城市総合運動公園の中にある、通称「タコ公園」を紹介します。こちらの公園には、海をモチーフにした遊具が揃っており、海賊ごっこができる帆船や海の生き物の遊具などで遊ぶことができます。小さな子のいる家族に人気の楽しい公園です。
モチーフ遊具が豊富な人気の公園
いったいどんな公園なの?
「安城市総合運動公園」は、名鉄西尾線の線路を挟んだ東西に広がる公園で、体育館やスポーツセンター、グラウンドなどのスポーツに関わる様々な施設を備えています。
海賊船の遊具があるのは、公園の西端に位置する遊具のある広場、通称「タコ公園」と呼ばれている公園です。道を挟んだ向かい側に総合公園の駐車場があり、自動車でも利用がしやすくなっています。
公園の西側にある「タコ公園」へ行こう!
この公園がなぜ「タコ公園」と呼ばれているのかというと、理由はこれ!
公園の真ん中に設置された、ハチマキをした大きなタコの遊具です。
タコの足が滑り台やトンネルになっていて、滑り台はコンクリートが固められており、小さい子も滑りやすいタイプ。
足の形によって、短い台、急な滑り台、長い滑り台といろんなタイプの滑り台が一つにまとまっており、何回滑っても楽しめると小さな子どもたちに大人気!
多少塗装が剥げているところもありますが、綺麗に整備されているので、安全に利用ができます。
タコの遊具以外にも発見!
同じ広場内には、あと2つのモチーフ遊具があります。
1つ目は、ドクロマークの付いた帆がかかった、大きな海賊船をモチーフにした複合遊具。
半分地面に埋もれていて、沈没船のような姿をしているこの遊具。ネットや滑り台などが付いており、アスレチック要素が多く含まれています。
難易度は高くなく、全体的に優しい作りになっているので、小さい子どもでもしっかり楽しむことができますよ。
海賊船には欠かせないドクロがついたマストも海賊気分を盛り上げてくれること間違いなし!
船首の部分に上がってみると、遠くを見ることができる望遠鏡が設置されています。
実際に覗くことができるので、船の行先が安全かどうかチェックするなど、海賊気分を味わうこともできますよ!
望遠鏡を覗いた先には一体何が見えるのか?ぜひ、のぞいてみてね。