【大阪・豊中】「ただいま」と言いたくなる本屋さん「笹部書店」
懐かしい!と思ったママたちはきっといるはず。わらべうたとして昔から子どもたちに歌われてきた「おべんとうばこのうた」です。思わず口ずさみそうになるほど幅広い世代に馴染みのある歌ではないでしょうか。この歌が絵本として発売され、歌の中に登場する具材たちがかわいいキャラクターに変身していますよ。
ヨシタケシンスケ
こちらは奥さんおすすめのイラストレータ・ヨシタケシンスケさんの絵本。「絵がとにかくかわいい!」ということで選ばれたのだそうです。子どもの発想力というのは無限大なんだと感じ、ママたちも「あるある」と思うような親近感のある絵本ではないでしょうか。
「笹部書店」へのアクセス
交通機関をご利用される方
阪急「千里中央駅」下車後、西に徒歩10分ほどで到着します。行き方が少し複雑なので、事前にHPで調べて行かれることをおすすめします。
車でお越しになる方
道路沿いに新千里西町近隣センターの共同駐車場があり、お買い物をすると無料時間も設置されているのでお得に利用することができます。
まとめ
開業されてから現在に至るまで、地域の方々に愛され続けている「笹部書店」。笹部さんはお話してみるととても気さくで少し照れ屋さんな印象を受けました。奥さんも明るく笑顔の素敵な方で、「周りにこんな本屋さんがあったらよいのに」と思わずにはいられませんでした。
お客さん同士がここで出会って仲良くなることもあるそうで、地域の人たちをつなげてくれる場所でもあるのかもしれません。