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【大阪】いろんな昆虫たちと出会える!「箕面公園昆虫館」

【大阪】いろんな昆虫たちと出会える!「箕面公園昆虫館」

近年、自然が失われつつあり、昆虫に苦手意識を持つ子どもが増加しているそうです。ですが、子どもが最も自然を身近に感じられるのが昆虫だと言われています。そこで今回は、自然に囲まれ子どもが興味を持って昆虫と触れ合える「箕面公園昆虫館」に取材に行ってきました!

子どもたちも興味深々になる「箕面公園昆虫館」

昆虫たちも過ごしやすい環境

平日もたくさんの観光客で賑わう箕面公園の一角に「箕面公園昆虫館」はあります。かつて箕面の森は「日本三大昆虫宝庫」と言われ、多くの研究者が調査を行う場所だったそうです。現在も緑豊かで空気の綺麗な空間が広がり、自然で生きる昆虫たちにとっても生きていく上で最適の環境です。

日本には約3万種、世界には約100万種もの昆虫が生息しています。この数字を見ると、私たちが知っている昆虫はほんの一部であることがわかります。この施設では、身近な昆虫や世界のめずらしい昆虫の標本や生体(生きた昆虫)が展示されています。

見るものすべてが驚きの連続

受付の緑を基調とした壁には蝶やカマキリの絵が描かれており、展示を見る前から子どもたちの心を掴んでくれそうです。中学生以下は無料、大人は270円というかなりリーズナブルに展示を楽しむことができます。

隣の展示スペースへ!

受付すぐ隣の部屋から展示を周っていきます。最初の展示室には触れる昆虫のオブジェやゲロウの顔はめパネルが設置されています。カゲロウの寿命はとても短く、長くても1週間程度しか生きられないと言われています。短くても一生懸命生きているカゲロウになって、親子で写真を撮ってみてください。

生体展示もされており、世界中からやってきた昆虫たちがどのような顔や体をしているのか間近で見ることができます。同じ種類でも、さまざまな色や形をした昆虫がたくさんいるんですね。

「のぞいてみよう」というコーナーでは、アメンボを下から見ることができます。都会ではあまり出会うことがなく、見たことがないという子どもたちもいるのではないでしょうか。忍者のように水に浮かぶアメンボを下から観察してみてくださいね!

「映像シアター」では、約7分間のオリジナルアニメーションを上映しています。さまざまな工夫をして暮らしている隠れ上手な昆虫たちを、子どもと一緒に探してあげてください。

虫さんと触れ合おう!

こちらがキッズルーム。アリさんやハチさんがどのように巣の中で生活しているのかが再現されています。人間と同じようにアリたちも生きるためにしっかり働いているようすに、「生命」を感じるのではないでしょうか。

週末の11:00~、14:00~の2回で学芸員さんのおすすめやシーズンに合わせた昆虫たちを紹介し、触れ合うことができるイベントも開催しているので、一体どんな昆虫たちと触れ合えるのか楽しみですね。

いろんな形の昆虫さん

昆虫のことがもっと知りたくなったら、昆虫の分類を学べるこの展示室がおすすめです。標本と一緒に説明も添えられているので、大人も感心してみることができますよ。

館長の小ネタシリーズなども展示されており、羽を広げるとソースと同じくらいの大きさのセミがいるなんてびっくりですね。

気になる企画展示は?

こちらの施設では、常設展示以外にも企画展示も行っています。普段は箕面の昆虫の標本を展示しているスペースも、企画があれば別のテーマの展示をしています。

また、企画のみを行う展示室では、定期的に入れ替わりで手の込んだ企画展示を開催しています。クイズシートなどもあるので、親子で考えて楽しむことができます。

まだまだ魅力がいっぱいの施設!

どんな蝶たちがいるのかな?

「放蝶園」では、10~15種の日本に生息する色とりどりの美しい蝶たちが元気に飛び回っています。園内は温かく、蝶たちが過ごしやすように一年中同じ室温を保っています。

天気がいい日は良く飛び回り、悪い日はジッとしていることが多いそうです。蝶が寄ってきて、肩に止まったりすることがありますが、掴んだりしないよう注意してください。

貴重な体験ができる!

毎日ではありませんが、エントランスの一部では「マダガスカルオオゴキブリ」に触ることができます。羽がなく、見た目は大きいダンゴムシに似ていて、動きもゆっくりしています。

大人の方が触るのに躊躇ってしまうものの、好奇心で触る子どもたちは多いそうですよ。親子で印象に残る体験ができるのではないでしょうか。

どんな姿をしているのか、実際に見に行って確かめてみてください。

昆虫グッズが購入できる

昆虫により興味が沸いたという子どもには、ミュージアムショップで昆虫の絵が描かれた缶バッチやキーホルダーを購入することができます。大人でも普段使いしやすいしおりなども販売していますよ。

「箕面公園昆虫館」へのアクセス

交通機関をご利用の方

電車の場合は、阪急箕面線箕面駅を下車後、改札口を出て左手に散策道があるので、そこを道なりに約15分歩くと到着します。

車でお越しの方

箕面公園内にあり、車で施設まで行くことができないため阪急箕面駅周辺のパーキングを利用し、徒歩でお越しください。

まとめ

美しい箕面の自然の中にある「箕面公園昆虫館」。標本や生体展示を通して、世界にはさまざまな形や色をした昆虫たちがいるのだと改めて感じました。

シーズン期になると混雑することもありますが、じっくりと展示を楽しみたい方は比較的落ち着いている平日がおすすめですよ。

大人でも関心して見ることができるので、家族で一緒に楽しんで学べる場所ではないでしょうか!

箕面公園昆虫館みのおこうえんこんちゅうかん

大阪箕面市箕面公園1-18

072-721-7967

10:00〜17:00(入館は16:30まで)

火(祝日の場合は翌平日)、12/29〜1/3

0歳〜

大人270円、中学生以下無料、団体(有料入館者30名以上)1名190円

http://www.mino-konchu.jp

ベビーカー入場可、おむつ交換台有、授乳室(スタッフに声かけ)

ライター紹介

橋本 わかな

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