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【春夏】赤が似合う男の子になりたい！おしゃれに存在感を出すコツ

【春夏】赤が似合う男の子になりたい！おしゃれに存在感を出すコツ

2019,5,1 更新

どんなコーデにもマッチする赤は、オールシーズン取り入れやすい魅力があります。しかし、目立ちやすい色味から派手な印象になりがちで、コーデに悩んでいるママも多いそうです。今回は、赤を春夏のコーデに取り入れておしゃれに存在感を出すコツをご紹介します。こちらを参考にして、赤に挑戦してみましょう。

インパクト大の赤色を上手に取り入れるには

赤色の持つカラーイメージと相性のよい色

色にはそれぞれのカラーイメージがあります。赤色のカラーイメージを知ることで、コーデの配色がしやすくなったりカラーバランスを取りやすくなったりするでしょう。

赤は、太陽や火などの熱さやエネルギーを感じさせる色です。アクティブな感情や前向きな気持ちになったり積極性を感じたりします。目を引きやすい色なので注目されやすく、消防車や信号に使われるなど、普段の生活の中で触れることが多い色です。

インパクトが強い赤は相性のよい色をコーデすることが大切です。かっこよく決まる黒と柔らかな印象になる白のモノトーンは、コーデにも取り入れやすく失敗が少ないですよ。グレーは黒よりも抜け感が出ておしゃれに着こなせます。赤の同色系やデニムのネイビーなども相性がよいですよ。

全体の色を少なめに抑えると赤が際立つ

赤は目を引くインパクトのある色です。見ている人にも印象が残りやすいので、コーデに取り入れる場合は全体の色を少なめに抑えましょう。そうすると、様々な色でコーデのバランスが崩れないですし赤が際立つ効果もありますよ。

コーデの配色は3色以内に抑えると失敗が少ないそうです。特に赤は、主張が強めの色なのでコーデの配色数や合わせる色によっては、目がチカチカしてしまうかもしれません。赤と相性のよい色をうまく取り入れて、シンプルに着こなすとおしゃれ度がアップするでしょう。

例えば、赤のトップスにグレーのハーフパンツを合わせるコーデは、全体の色を抑えた2色の配色で赤を際立たせることができます。インパクトの強い赤をメインカラーにした取り入れやすいコーデですよ。

赤は好き！でも派手になりたくないときは

好きな赤をコーデに取り入れたくても、派手さが気になりトライできないという声を聞くことがあります。そのような場合のコーデのコツをご紹介しますね。

パッと目を引く赤は派手なイメージがあるかもしれません。しかし、コーデのメインカラーではなくアクセントカラーにすると、派手さがなくなって全体的に馴染みます。重ねたシャツの裾からインナーの赤をのぞかせるような着こなしや、小物で赤を取り入れたコーデなどから始めてみましょう。モノトーンコーデのワンポイントなどで赤を取り入れているおしゃれなメンズもいますよ。

また、トリコロールカラーも派手さが軽減できます。強めの印象がある2色の間に白やグレーを入れることでコントラストが中和されて、柔らかい雰囲気を演出できます。