子どもの外出着どうしてる？シーン別、服選びのコツ教えます！

2018,5,30 更新

お泊りには、大人着よりも少し多めに持参！

お泊りの場合、予期せぬお着がえに備えて、洋服は大人よりも少し多めに持っていくと安心です。かといって、荷物が多くなり過ぎるのも避けたいので、予備の服は薄手でかさばらないものを選ぶとよいと思います。

旅館やホテルによっては子ども用の浴衣やパジャマがないこともあります。お泊りするお家も、子どもがいなければパジャマは用意されていないかもしれません。子ども用のパジャマは持参したほうが安心ですね。とくに下着類は寝汗やおねしょに備えて多めに持っていきましょう。

また、お泊りの準備で大切なのは、「パッキング（荷造り）」です。事前に日程別、用途別にパッキングしておけば、急な着がえやお風呂に行く際もサッと用意ができるのでとても便利でおすすめです。

特別な日は、親子で可愛いリンクコーデ！

家族で遊園地や、お誕生日会など、特別な日は親子で可愛く「リンクコーデ」するのもいいですね。「リンクコーデ」とは、「ペアルック」のように同じ服を着るのではなく、色や柄やアイテムをさりげなく揃えて、「おそろい風」に見せる着こなしのことです。

【おすすめのリンクコーデ】
・ボーダー柄、チェック柄、花柄、迷彩柄
・デニム×白Tシャツ
・Gジャン
・同じ色合いのパーカー
・トップスのカラーを揃える
・キャップやニット帽など、帽子を揃える

親子のリンクコーデは写真映えしますし、周りからも注目されそうですね。「ママと子ども」だけでなく、「パパと子ども」や「家族全員」でリンクコーデを楽しむのもおすすめです。

まとめ

子ども服はどれも可愛らしくて、ついつい買いすぎてしまいそうになりますよね。気に入って買った服も、着ていく機会がないと「タンスの肥やし」と化したまま一度も袖を通さずにサイズアウト…ということになりかねません。

洋服選びは、実際に着ているシーンを連想しながら選ぶのが鉄則です。デザインだけでなく、子どものために素材感や機能性も重視して選びたいですね。今回紹介したシーン別のポイントを参考に、ぜひ親子で思いっきりおしゃれを楽しんでくださいね。