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春夏も女の子はモノトーンで行こう。シンプルでも可愛いは作れる！

春夏も女の子はモノトーンで行こう。シンプルでも可愛いは作れる！

2019,4,23 更新

モノトーンといえばクールで大人っぽい印象なので子どもにはちょっと合わないかな…と思われがちですが、子どもだからこそ可愛らしくなるモノトーンコーデがあります。この春夏こそ、シンプルだけどおしゃれに決まるモノトーンコーデに挑戦してみませんか？モノトーンのスタイリングポイントをお教えしますよ。

モノトーンコーデがおすすめの理由

カラーバランスを考えなくていいから楽

「黒」「白」「グレー」で作るモノトーンコーデのよさは、難しいカラーバランスを考えなくてもおしゃれに仕上がるところでしょう。それぞれの色同士の相性もよいので、どの組み合わせでもすんなりとはまりますし、まとまりがよいです。

「黒」が多ければクールに、「白」が多ければフェミニンに、「グレー」が多ければスタイリッシュという具合に、どの色が主張してもおしゃれに仕上がります。ちょっとポイントを作りたいときは、ドットやボーダーなどの柄アイテムを取り入れるとほどよいアクセントになりますよ。

モノトーンのアイテムは着まわしやすい点もメリットです。なにも考えずにモノトーンの組み合わせを着るだけでコーデがまとまるので、忙しい朝にもおすすめです。

フリルやリボンなどでグッと可愛くなる

モノトーンコーデは全体的に「都会的でかっこいい」というイメージが強いため、女の子向けのコーデではないと考えるママも多いかもしれませんね。けれど、アイテムのどこかにフリルやリボンなどのガーリーな要素があるものを選ぶだけでグッと可愛らしい着こなしができます。

フリルやリボンなどは合わせ方によっては可愛らしくなりすぎる面もありますが、モノトーンに取り入れることで甘さが調和されて、上品なのにキュートなコーデになります。

ドット柄や花柄などの柄アイテムもモノトーンを選ぶことで、かわいらしいのに大人っぽさもあって、おしゃれな着こなしになるでしょう。柄物は派手になりがち…と敬遠しているママにもおすすめですよ。

素材次第で涼しくクールなコーデができる

モノトーンの中でも「黒」は色の印象が強く「春夏の季節に合わないのでは？」という心配がありますね。明るい色味のパステルカラーやビビッドで派手なカラーなどが主流になる春夏に、あえてモノトーンコーデを楽しむためには「素材」にこだわりましょう。

春夏に増える軽やかで透け感のある「チュール」や「レース」などの素材をモノトーンコーデに取り入れてみると、一気に涼しげで季節感が出ますよ。モノトーンだからこそのクールさも加わって、おしゃれな着こなしが楽しめるでしょう。

「麻」や「コットン」などのサラッとした生地を選ぶのも、清涼感がありおすすめです。春夏ならではの涼しげでクールなモノトーンコーデで、周囲にちょっと差をつけましょう。