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授乳グッズをすっきり収納するには。コンパクトにしてすっきりと

授乳グッズをすっきり収納するには。コンパクトにしてすっきりと

抱き枕や円座にもなる授乳クッション

授乳クッションも使用頻度は高い反面、収納に困る授乳グッズの一つですね。授乳クッションは赤ちゃんの授乳時にママの姿勢が崩れにくく、腰に負担をかけない、また赤ちゃんが安定した状態で母乳やミルクを飲めるといったメリットもあります。

授乳クッションは、赤ちゃんの腰がすわるころにはお座りの転倒防止に、寝返りをするようになれば簡易の寝返り防止枕としても使えるのですが、それまでに中の綿やビーズがへたってしまうこともあります。

授乳クッションはほぼ毎日使用しますので、使い込んだら買い替えるという考え方でよいでしょう。最初の授乳クッションは、妊娠中期~後期に購入するケースも多いので、抱き枕や円座にもなる授乳クッションを選ぶのも賢い選択といえますね。

授乳後のお昼寝マットがプレイマットにも

赤ちゃんが生まれてから「授乳後にお昼寝マットがあるとよいな」と思ったママも多いのではないでしょうか。家の間取り上ベビーベッドが置けないとか、日中はほとんどリビングで過ごしている場合には、適度にクッションが入っているお昼寝マットが役立つことがあります。

ただ「ベビーベッドもお昼寝マットもとなると、もったいないかな…」と思ってしまって、なかなか購入に至らないこともあるようです。そうしたときは、お昼寝マット以外にも使えるタイプを選ぶのもおすすめです。

プレイマットにもなる商品なら、赤ちゃんの成長後もおもちゃで遊ぶときにサッと敷けて便利ですよ。遊んでいる間にゴロッと転倒して痛い思いをしてしまったり、床にヨダレが垂れてしまったりするのを防いでくれます。

まとめ

1日に何度もおこなう授乳の負担を減らすためにも、積極的に授乳グッズを活用していきたいものですが、サイズも様々で収納に困り、気がつくと部屋が散らかった印象になってしまうことも多くあります。

そんなときは、キャスターつきのワゴンを使って授乳グッズの定位置を作ってみましょう。複数の段があるタイプなら収納もしやすく、簡単にお部屋のゴチャゴチャ感が解消できます。

これから授乳グッズを買い足そうと思っているなら、物が増えるのを防止するためにも、マルチに使えるタイプを選んでみてくださいね。
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