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子どものレインコートはいつから?おすすめの理由や選ぶポイント

子どものレインコートはいつから?おすすめの理由や選ぶポイント

防水やはっ水加工されたものを選ぶ

レインコートの生地にもさまざまな種類のものがありますが、防水やはっ水加工されたものなら、より高い防水効果が期待できます。

【防水加工タイプ】
はっ水加工された生地の上からさらに、防水コーティング樹脂が施してある。雨に強く、長時間使用しても水を通しにくい。

【はっ水加工タイプ】
生地の表面に水を弾くはっ水加工が施されており、生地も薄くコンパクトに折りたためる。長時間使用していると雨が染み込んでくることもあるので、短時間の外出に向いている。

レインコートを使用した後には水気をはらって、風通しのよい日陰で乾かしましょう。少しでも長く使い続けるためにも、使用後のメンテナンスを忘れないように心がけておくとよいですね。

袖口はゴム入りのものがおすすめ

大きめのサイズを買うと、その分どうしても袖口から雨が入りやすくなってしまいます。体が雨に直接打たれることがなくても、袖から雨が入って腕がぬれてしまえば、子どもの体を冷やしてしまうかもしれません。

また子どもがある程度成長して傘を使えるようになったとき、レインコートと傘の両方を併用することもあるでしょう。傘をさすときは袖口が上を向くため、雨が袖から入りやすくなってしまうはずです。

その点、袖口にゴムが入っているタイプのものや、袖口をマジックテープやひもでしめられるタイプのものなら、袖口から雨が入るのを防げます。多少大きめのサイズを着ていても、腕がびしゃびしゃにぬれてしまうこともないので、ママも安心して子どもに着せてあげられますね。

まとめ

子どもたちは雨の日でも元気いっぱいですが、大人はどちらかというと雨を憂うつに感じることの方が多いのかもしれません。とくに子連れでの外出時には、子どもがぬれないように気をつけなければなりませんから、ママも神経を使ってしまいますよね。

そんなときにも、子どもを雨から守ってくれるレインコートがあれば、ママも安心してお出かけすることができるでしょう。子どももきっと、雨の日だけの特別な衣装を楽しんでくれるはずです。雨の日を快適に過ごすためにも、子どもに合ったレインコートを見つけてあげてくださいね。
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