
東京立川市プレイパークに大型遊具「ゆらゆら森」が登場
4月11日(金)から7月上旬まで登場
PLAY! PARKの場内中心には、「大きなお皿」と呼ばれる楕円型フィールドがあり、既存の遊具や玩具を設置せず、3か月から半年ごとに、建築家やクリエイター、美術や建築を学ぶ学生たちと共同で、オリジナルの遊具を開発・制作しています。
PLAY! PARK館長の手塚貴晴(手塚建築研究所・東京都市大学建築都市デザイン学部建築学科教授)監修のもと、「大きなお皿」を舞台に、建築資材のミナフォームマルマル®を天井から吊るして制作する大型遊具が誕生します。

「ゆらゆら森」
軽量で弾力性・復元性に優れた特性を活かして制作した遊具は、かきわけたり、顔をのぞかせたり、ロープにまたがってターザン遊びができます。さらに、お皿の中に転がっている大きなたまごと一緒に森の中を探検してみると、また違った楽しみ方ができます。
ミナフォームマルマル®を活用したワークショップ

直径50mmと20mmの二種類のミナフォームマルマル®を使ったワークショップです。目や模様を描き、毛糸で髪の毛を生やし、細いミナフォームマルマル®で両手をつけて持ち上げてみると、まるで生きているようにニョロニョロと動きます。
さらに、形を変えられるので、完成後は結んで家に持ち帰ることができます。3~12歳対象、不定期開催です。

直径20mmのミナフォームマルマル®の浮力を活かした、金魚すくいならぬ「ミナウオすくい」です。モールでヒレをつけてオリジナルの魚を作り、水に浮かべてポイですくって遊びます。家のお風呂でも楽しめます。3~12歳対象、不定期開催です。
ゆらゆら森
2025年4月11日(金)〜7月上旬
【平日】10:00〜17:00(入場は16:00まで)
【土日祝】10:00〜18:00(入場は17:00まで)
無料(別途PLAY! PARK入場料)
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