
名古屋初上陸!モネの見た景色に没入する体感型デジタルアート
金山南ビル美術館棟にて4月9日から開催

本展では、モネが人生で訪れた場所をなぞりながら、モネの見た景色、共に過ごした家族や友人、最後の住処であるジヴェルニーでの生活などを音楽と共に追体験します。映像は、19世紀後半にサロン(官展)を離れ、作品発表の場を求めて仲間と自主開催した1874年のグループ展(印象派展)に出展した作品《印象、日の出》から始まります。
この作品を見た批評家が辛辣に揶揄したことから、「印象派」という言葉が生まれたと言われています。印象派が生まれた19世紀のフランスで、モネはどのように生き何を描きたかったのか、画家の網膜にはどんな光が投影されていたのか。光の世界に包まれながらモネの気持ちを追体験してください。

モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光
2025年4月9日(水)~ 6月22日(日)
10:00~18:00(最終入場は閉場時間の45分前)
一般(大学生以上):2,500円
中高生:2,000円
小学生:1,000円
※未就学児以下無料(保護者同伴必須)
※学生料金で入場の際には学生証をご提示ください
※障がい者手帳(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳)、小児慢性疾患手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、デジタル障害者手帳「ミライロID」をご提示の方は、介添えのための同伴者1名様は無料でご入場いただけます。ご本人様はチケットをご購入ください。
名古屋市中区金山町1-1-1
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