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【0〜3歳向け】手作り玩具で水遊び!ふわふわボールとPETバケツ

【0〜3歳向け】手作り玩具で水遊び!ふわふわボールとPETバケツ

作った玩具で遊ぼう!遊び方や活用方法

ペットボトルの残りで「スコップ」を作ろう


ペットボトルバケツを作るときに、残ったペットボトルの片割れもとっておきましょう。作り方はバケツを作る工程と同様、切り口を熱して丸めるだけです。キャップ側が少し細くなっているので、装飾をすれば持ちやすいスコップに早変わりです。

何個入れられるかな?数遊びをしよう


子どもの創造力や遊びは無限大ですが、ママが遊び方のヒントを伝えることもさらに遊びを広げるきっかけにもなりますよ。

ボールとバケツで遊ぶだけでも十分楽しめますが、「数遊び」をすると簡単に知育遊びができるので子どもと一緒に遊んでみましょう。バケツにボールを数を数えながら入れたり、水の中に戻したり。数字に楽しく親しむことができます。スポンジボールは、年齢に応じて3〜10個あるとよいでしょう。数だけではなく、色を変えて作ると色彩も遊びの中で覚えていくことができますよ。

また、1.5L〜2Lの大きいサイズのペットボトルでバケツを作ると、スポンジボールがたくさん入れることができるのでおすすめです。

砂場や室内でも使える


この手作り玩具のよいところは、子どもが大好きな「砂場」や「お家のお風呂」「室内」でも遊ぶことができるんです。

夏は熱中症が心配ではありますが、日陰のある公園の砂場を選んだり、早朝または夕方の時間帯の公園が熱中症対策にはおすすめです。水分補給をしっかり行い、短時間であれば無理のない範囲で気分転換にはよさそうですね。

お風呂では戸外での水遊びと同様に遊ぶことができますし、室内ではスポンジボールを投げたり、転がしたり、バウンドさせたり、触れているだけでも楽しいです。バケツと併用して、スポンジボールを出し入れするのもよいですね。

子どもの創造力に任せて、様子を観察するのも新しい発見があるもしれません。

まとめ


いかがでしたか?この記事でご紹介しているボールはスポンジで作りますので、当たっても痛くないですし、どこでも使用できるのが嬉しいポイントです。

また、ペットボトルはそのままでは危険ですが、少しの工夫で安全で綺麗な切り口に変えることができます。丸めるコツを掴めばペットボトルを使用して小物入れなどを作ることも可能ですよ。

水遊びだけではなく、室内や外遊びでも遊ぶことができるとても万能な玩具です。気温が高く、水遊びが楽しい時期に遊べる玩具なのでぜ作ってみてくださいね。
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