小枝や割りばしで作るおしゃれな壁飾り。星型オブジェと吊るし飾り
木の枝を使った吊るし飾りの作り方
所要時間:40分
【材料】
・しならない程度にしっかりした枝・・・1本
・毛糸もしくは紐・・・適度な長さ
・好きな色の折り紙・・・5枚程度
・糊
・ハサミ
ママへのおすすめポイント
子どもが拾った木の枝で楽しめる
私も以前は娘が公園で枝を拾い集めるたびに「ごみが増えるのに」と思っていました。しかしこの飾りを作り始めてからは、「あの枝ならちょうどよさそうだね」と娘と話しながら枝拾いを楽しんでいます。
枝の長さを変えれば星の大きさも変わるので、色々なサイズの星を作って壁やドアに吊るしてみるとおしゃれですよ。ナチュラルテイストのインテリアとの相性もぴったりです。
拾った木の枝や貰った割り箸を使えば材料費もあまりかからないですし、子どもと一緒にオブジェ作りを楽しんでくださいね。
ひな飾りやクリスマスの飾りにアレンジも
木の枝で作る吊るし飾りは、ぶら下がった毛糸につけるものによって季節感を変えることができます。たとえば粘土や折り紙で作ったお雛様を毛糸にぶら下げれば、ひな祭りの壁飾りにも使えます。春先であればピンクをモチーフにするのもよいですね。
また、クリスマスらしいモチーフを折り紙で折ったり切ったりしたものをぶら下げればクリスマスの飾りになります。
このように枝のストックさえあれば、いつでも思いついたときに季節のイベントにふさわしい飾りになるのは楽しいですね。今度から子どもと公園や散歩に出かけたときは、その枝で何を作るか親子で考えながら拾うのもおすすめです。
まとめ
旅先で拾った枝で作れば、旅の思い出にもなりそうです。海に行ったときに拾い集めた小さな貝をつるし飾りのパーツに使ったり、星形オブジェに張りつけたりするのもよいですね。
ママと子どものアイデアを活かして、親子で世界に一つだけの飾りを作ってみてください。