2歳から遊べる!図形脳をきたえる段ボールの手作りタングラム
基本的な遊び方や応用編
色々作れる!基本の遊び方
建物や動物、アルファベットや人の形など、想像力を働かせて、思い思いにたくさんのものを作ってみましょう!次に、問題に挑戦する遊び方です。
決まったシルエットの形に合わせてタングラムのピースを並べます。子どもの年齢などに合わせて難易度を変化させていくことも可能です。
それによって、長い間タングラムに親しむことができます。
年齢に合わせて細かくすると難易度アップ!
初めは2~3個のピースを使った問題から取り組み、徐々に4~6個と問題に使われるピースを増やしていくのもよいでしょう。
また、問題のシルエットも実物大のものではなく、小さめのものを見ながら挑戦するのも難しいようです。
問題はWEBサイトでダウンロードしたり、それを参考にしてご自身で図を考えてみたりするのもよいでしょう。
作り方や遊ぶ際の注意点
子どもと一緒にタングラムを作る際、はさみやカッターは保護者の方が一緒に使うか、ピースの切り離し作業は大人が行うようにしてください。
まとめ
柔軟な発想と思考力を育み、図形の問題に強くなれること間違いなしです!おうちにある材料で簡単に作れるので、ぜひ作ってみてくださいね。