クリスマス飾りを親子で作ろう!家にある物を使って簡単工作
牛乳パックで作るクリスマスツリー
用意するものは、牛乳パック、画用紙、丸シール、キラキラテープ、カッターです。
このとき、切り開く面の反対側まで切り離さないように注意してください。
クレヨンでなぐり描きをしたり、毛糸を貼ってみたりと好きなようにアレンジしてみて下さい。
ペンやメモ帳など、ちょっとした小物入れになるので、可愛くて実用系もバッチリです!
作った飾りを実際に飾って楽しもう!
飾る位置は子どもから見える場所に
私の娘は牛乳パックで作ったクリスマスツリーを見るたびに「ママと一緒に作ったもんね!」「ここはペタって貼ったの!」と得意げにお話をしています。娘のリクエストで、キッチン前のカウンターに飾ってありますよ。
家族が必ず目に入る場所に飾ることで、目にするたび子どもは嬉しそうな表情を浮かべるはずです。
作っただけで終わりではなく、しっかりと子どもの見える位置に飾り「一緒に作って楽しかったね」とお話しすることがとても大切です。クリスマスの思い出にもなるので、飾りつけも楽しみましょう。
少しの一工夫で飾りがバージョンアップする!
リボンをつければクリスマスのオーナメントに早変わりしたり、紐を長くとって等間隔でくっつけるとガーラウンドにもなります。
私の娘は紙コップで作ったサンタクロースに画用紙で足をつけて、人形に見立てて「プレゼント持ってきたよ」などと遊んでいます。子どもならではの発想ですよね。
飾りつけとしても、遊びの中の道具としても、少し一工夫加えるだけで無限に楽しむことができるのが製作の面白いところです。
親子で作ることによって、子どもの発想や気づきが多くあるので大人目線だけではなく、親子でコミュニケーションを取りながら作ってみて下さいね。
まとめ
子どもに馴染みのある材料は、アイディアが浮かべばすぐに作ることができるので、製作では大活躍します!
ハサミで切り込みをいれたり、カッターでくりぬいたりと危ないところは大人が担当して、シールやテープを貼って飾りつける部分は子どもの好きなように作っている姿を見守ってあげましょう。
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