ニードルパンチの小物づくり!針を刺すだけで簡単に刺繍が楽しめる
きれいに仕上げるためのポイント
最初は簡単な図案で練習をする
そのため、コツがつかめるようになるまでは丸や三角、四角などの簡単な図案を使ってステッチの練習をするようにしましょう。コツをつかんでしまえば仕上がりがきれいになるだけでなく、ステッチのスピードもぐっと上がりますよ。
なるべく隙間ができないようにステッチする
そのため、針を刺す間隔を狭くして細かくステッチしたり、裏面をみたときに隣り合うステッチの間に隙間ができないように針を刺していくと、ループの密度が高くなってきれいに仕上がります。
失敗したらこまめにやり直す
そのため、刺す位置を直したいときや刺繍糸がたるんでしまったときなどには、その都度ステッチをほどいてやり直すようにしましょう。
まとめ
手先が不器用な方や裁縫が苦手という方にとって刺繍は難易度が高く、挑戦したくてもできずにいた、という方が多いのではないでしょうか。しかし、ニードルパンチなら塗り絵のように図案の中を針で刺して埋めていくだけなので、簡単に刺繍を楽しむことができますよ。
今回ご紹介した内容を参考に、ぜひニードルパンチを使った小物作りに挑戦してみてくださいね。