フェルトを使った魚釣りゲームの作り方!おうち遊びを盛り上げよう
ゲームを盛り上げる魚釣りセットを作ろう
まっすぐ縫うだけでできるバケツの作り方
①フェルトを縦長になるように置いて、手前から半分に折ります。
③次にバケツの底を作っていきます。
下の画像のようにフェルトを開いて置き、中心から端までちょうど3cmずつになる場所を見つけ、線を引きます。
④手順③で引いた線の上を本返し縫いして、そのすぐ上を裁ちばさみでカットします。
⑤反対側も同じようにして底を作ったら、裏表をひっくり返します。
2人で一緒にゲームができるように、2色用意しておきましょう。
家にある物と磁石で作る釣り竿
・フェルト
・磁石
・たこ糸(毛糸など紐状のものであればなんでも可)
・割りばし
【作り方】
①磁石と割りばしのサイズに合わせてフェルトをカットします。
今回は約2.6×20.3cmの長方形を1枚、直径1.2cm(=割りばしの太さ)の円形を2枚、直径3cm(磁石の直径+1cm)の円形を2枚用意しました。
②たこ糸を適当な長さにカットし、割りばしと磁石にテープで固定します。
たこ糸が長くなればなるほど魚釣りの難易度が上がるため、子どもの年齢などに応じて長さを調整してください。
③割りばしに約20.3×2.6cmにカットしたフェルトを巻きつけ、縫い合わせていきます。
④続いて割りばしの上下に直径1.2cmの円形にカットしたフェルトを縫い合わせます。
⑤直径3cmの円形にカットしたフェルトで磁石をはさみ、縫い合わせます。
お片づけが楽になるバッグ型プレイマット
【作り方】
①大判のフェルトを正方形になるようにカットします。
②正方形にカットした大判のフェルトを円形になるようにカットします。
③手順①で余ったフェルトを使って、4×31cmを2枚、4×9cmを1枚カットします。
④4×31cmにカットしたフェルトを半分に折り、両端を5cmずつ残して縫い合わせて持ち手を作ります。
⑤4×9cmにカットしたフェルトに、ボタンのサイズよりやや大きめの切り込みを入れ、ボタン穴を作ります。
⑥手順④⑤で作ったものを、下の画像のように大判のフェルトの対角線上に縫いつけます。
⑧ボンドを使って大判のフェルトに貼ったら完成です。
片づけるときは、まずプレイマットの左右を中心に向かって折ります。
さらに半分に折ればバッグの形になるので、魚のマスコットやバケツ、釣り竿を収納します。
ボタンを閉めればお片づけはおしまいです。このまま収納しておけば細かいマスコットなどを無くす心配もなく、次に遊ぶときはこのバッグを開けばよいだけなので、ママの負担やストレスがグッと減りますよ。