フェルトを使った魚釣りゲームの作り方!おうち遊びを盛り上げよう
手作り魚釣りゲームで遊んでみよう!
まずは魚を釣る練習から始めよう
魚のマスコットをプレイマットの上に置いたら、ゲームの前に魚を釣る練習をしてみましょう。
まずは魚についているワイヤーをめがけて、釣り竿の磁石を下ろしていきます。
そのまま魚を落とさないように釣り竿を持ち上げます。
無事魚を釣ることができたら、手元のバケツに移しましょう。
どちらがたくさん釣れるか対決しよう
プレイマットに魚を置いたら「よーいドン」でゲームを始めます。制限時間を設けるか全部釣り終わるまでにどちらがたくさん釣れるかを競います。
ゲームが終わったらどちらがたくさん釣れたのか、子どもと一緒に声を出しながら1匹ずつ数えていきましょう。こうすることで、遊びながら数の勉強をすることができますよ。
決められた色の魚だけを釣ってみよう
今度は魚釣りゲームをしながら色の勉強をしていきましょう。先ほどと同じようにプレイマットに魚を置いたら、何色の魚を釣るか発表します。くじを作って色を決めても楽しいですよ。
色が決まったら「よーいドン」でゲームを始めます。指定した色の魚を全部釣り終わるまでにどちらがたくさん釣れるかを競うか、指定した色の魚を全部釣り終わるまでにかかった時間を競います。
ゲームが終わったらこちらも先ほどと同じように、子どもと一緒に声を出しながら1匹ずつ数えていきましょう。指定した色以外の魚が混じっていたら、「これは何色かな?」とクイズを出しながら色の勉強を楽しみましょう。
まとめ
フェルトを使った魚釣りゲームの作り方や遊び方をご紹介しました。
マスコットなどパーツの数が多いですが、バッグ型のプレイマットを作ることで無くす心配もなく、遊び終わったらそのままお片づけをすることができますよ。また、用意する材料が少なく買い出しが最小限で済むため、なかなか買い物に行けないという方にもおすすめです。
今回ご紹介した内容を参考に、ぜひ魚釣りゲームを手作りしておうち遊びを楽しんでくださいね。