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子どもの散歩に危険を防止する迷子ひも。使い方や注意点と種類を紹介

子どもの散歩に危険を防止する迷子ひも。使い方や注意点と種類を紹介

大人と子どもの手首を結ぶリストバンド型

大人と子どもの手首を繋ぐリストバンドタイプの迷子ひもは、装着も簡単でかさばりません。ベストタイプやリュックタイプのものよりも安価で購入しやすいため、迷子ひもはどういうものなのかお試しで購入したい方におすすめです。

Sokeyが販売する「迷子防止 迷子ひも」は、マジックテープ式で簡単装着できます。リストバンドは手首を痛めにくい素材で、マジックテープは両面接着で子どもが1人で外せないような作りになっていますので安心ですね。

1.5mまで伸びるナイロンチューブの中には頑丈なスチールのワイヤーが入っており、切れにくい作りになっています。よちよち歩きの1歳頃から10歳頃まで長く使えるところがポイントです。

楽しくつけられる可愛い形のリュック型

リュック型の迷子ひもの特徴は、一見迷子ひもに見えないところと、リードを外すとリュックとして使用可能なものがあるところです。「迷子ひもだけで使うのはちょっと…」と迷っている方におすすめですよ。

リュックのデザインはさまざまあります。子どもが大好きなディズニーのキャラクターや動物をモチーフにしたもの、ほかにも恐竜やぬいぐるみなど…。たくさんありすぎて「どれにしようかな」と、子どもと一緒に選ぶ楽しみができますね。

リュックのタイプは、500mlのペットボトルが2本入るほど大きいものから、ハンカチやちょっとしたおやつが入る小さいものとあります。リュックの機能も重視したい方は、購入する前にリュックの大きさも確認してから購入してくださいね。

まとめ

今回は迷子ひもの使用について、メリットとデメリットをまとめてみました。一口に迷子ひもといっても、さまざま種類がありますので、パパやママ、そしてお子さんに合った迷子ひもを選ぶようにしたいですね。

迷子ひもの使用に関しては、賛成や反対の意見が同じくらいあります。けれども正しい使用法で使うならば、パパやママにとって心強い味方になってくれるのが迷子ひもだと思います。

迷子ひもはあくまでも子どもの安全を守る補助道具として使いましょう。安心しながら、お出かけを楽しみたいですね。
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