出産祝いに絵本をプレゼント!選ぶポイントやオリジナル絵本を紹介
兄弟がいる方へ「ねえだっこして 」
この絵本は猫の目線で書かれています。大好きなママに赤ちゃんが生まれ、ひざの上になかなかのれません。さみしいけど、自分の方が大きいんだから我慢しなくちゃと考えます。でも猫の本当の気持ちはどうなのでしょう?
赤ちゃんが生まれてしばらくは、ママも特に目の回るような忙しさですね。上の子どもがさみしがっていると分かっていてもなかなか時間が取れません。読むと子どもを抱きしめたくなると評判のこの本を親子で読むのもいいかもしれませんね。
ねえ だっこして :竹下文子/田中清代 - 金の星社
お母さんのおひざは世界一すてきな場所。なのに、今そこは生まれたばかりの赤ちゃんの場所。もう大きくなったから自分は平気だもんと強がってみせるネコ。飼い主に赤ちゃんが生まれた、その時のネコのほんとうの気持ちとは……。
まとめ
今回は、プレゼント候補の一つとして絵本を取り上げました。選ぶときの参考としていろいろなポイントを考えましたが、赤ちゃんやママにとってまずうれしいのは、一緒に赤ちゃんの誕生を喜ぶ気持ちかもしれません。赤ちゃんやママの喜ぶ顔を想像しながら、書店で絵本を探してくださいね。