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産後のお見舞いをしよう!喜ばれる手土産やお見舞いのマナー

産後のお見舞いをしよう!喜ばれる手土産やお見舞いのマナー

赤ちゃんに触るときはママに確認を!

産後のママは、赤ちゃんに対して敏感になってしまうものです。想像を絶するほどの痛みを耐えての出産後なので、赤ちゃんを大切に思う気持ちが強いのはあたり前といえるかもしれませんよね。そのため、お見舞いに来てくれても、赤ちゃんに触ってほしくないと思うママも多いものです。

赤ちゃんの手をにぎることや、抱っこしたいと思っても「手を触ってもいい?」「抱っこさせてもらってもいいかな?」とママに聞いてから了承をもらって接することをおすすめします。生まれてすぐの赤ちゃんは首がすわっていないため、抱っこも慎重にすることが大切です。人形のように扱われると嫌だと感じるママも多いものです。数人で次々に抱っこを回すことは控えるようにしましょう。

長時間滞在しないように !

入院中のママから「会いに来てほしい!」といわれて約束の時間にお見舞いに行っても、その日は疲れていて休みたいと思うこともあるかもしれません。授乳回数が多く忙しいなどの理由で、その日の体調に差もあるため、お見舞いで長時間滞在するのは控えるようにしましょう。

赤ちゃんの顔を見ていると、かわいくて時間を忘れてしまうこともあるかもしれません。出産時のエピソードや赤ちゃんの様子を聞いているとついつい話し込んでしまい離れがたくなることもあるかもしれませんが、産後に疲れているというママの状況を忘れないことが大切です。

楽しくても長居すると疲れてしまうものです。産後のお見舞いは30分を目安に帰るように心がけましょう。

まとめ

産後の入院中は時間を持て余しているイメージがあるかもしれませんが、授乳やおむつ替えで忙しくなかなかまとまって休む時間がとれないものです。

産後にお見舞いに行くときは、必ず面会の約束をとり時間通りに行くことをおすすめします。小さい子どもを連れて行くことや、長時間の滞在は控えるように心がけましょう。手土産には日持ちするゼリーやジュース、気分転換にもなる育児雑誌などがおすすめです。

産後のお見舞いのマナーを守りながら、喜んでもらえる手土産をもってママや赤ちゃんとの面会を楽しみましょう。
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